邦楽にウトイ私です。
いえ、洋楽もウトイ（笑）
マニアックなとこばかり聴いてるもんで
最近、子供がやたら
ユーミンの『春よ、来い』
をお気に入りで、ＤＬしろとせがみ
iTuneになかったのでツタヤでレンタル。
そしたら、私に、カラオケで歌えるように練習しろと・・・（笑）
えええ～
こんなに有名な曲、歌うの～～～？？？
（いつもＱＵＥＥＮとかだから（笑））
友人とカラオケ行っても、日本語の曲をめったに歌わないので
レパートリーの一つにするのも良いかと、
歌詞を見ながら練習しはじめた・・・
そしたら
ハッ！
と気がついた・・・
この歌詞の中の
『君』
は
『神』
ぢゃないか！！！
気づいたとたんに、涙が溢れだした
ありがとう
時に、子供は、天やご先祖や守護霊からのメッセンジャーになる
まさに、今、このタイミングでこの曲と出会うことが
私にとっては、ものすごいタイムリーなことなのでした。
（皆さんはとっくに知ってる曲なのでしょうけど（恥））
歌詞をお読みになりながら
ぜひ、 『神』
に置き換えて、曲を聴いてみてください
淡き光立つ 俄雨(ﾆﾜｶｱﾒ)
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ 香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
君に預けし 我が心は
今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても
ずっと ずっと待っています
それは それは 明日を越えて
いつか いつか きっと届く
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
君を想いながら ひとり歩いています
流るる雨のごとく 流るる花のごとく
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く