GWの色々報告その1♪
皆さんこんばんは
さてさてGWの簡単な報告を何回かに分けて報告させて頂きま~す
まず初日は熊五郎と白浜渡船さんにジギングに行きました
正直状況はあまり良くなく、なかなか苦戦を強いられました
僕が乗ったのはVⅡ号船は14人で満船さすがにこの船に14人乗ると自由がきかないですな・・・(笑)
ワラサの活性が低くボトムからジグを追わないし、ロングジグを飛ばしても反応が悪い。
結局、セミロング系ジグの首振り系のアクションでなんとかブリブリのワラサ5キロを一本ゲット鉄ジグスイムバードでのヒットでした
おっさん顔の熊五郎も5キロサイズのワラサを見事にキャッチこの状況で釣ったのは素晴らしい
結局船中14人でワラササイズは4本のみ・・・。まぁその中の2本をキャッチ出来たわけだし上出来なのかな?
で翌日はシーバスマガジンの取材撮影ここ数日、黒潮が離れた為、沖でも潮が動かない状況になって水温もだいぶ低下。19度あった水温が15度台まで下がりましたね
なので苦戦しましたが・・・。
なんとかこんなヒラスズキを始め5本キャッチする事が出来ました
水温が下がった影響か圧倒的にシンキングペンシルの釣果が目立ちました
正直マヅメ時合いや活性の高いヒラスズキだけ狙うならミノープラグのみで事足りてしまいます
でも日中やハイプレッシャーの中で一本を獲る為にはシンキングペンシルは絶対に欠かせません。
今回キャッチしたヒラスズキのうち7割がドリフトペンシル110による釣果
この間の矢野ザビエルの88センチのヒラスズキもそうでしたが今の房総エリアはミノーだけでヒラスズキを獲っていくのは相当難しい感があります
海が荒れている好条件の時だけ釣りに行って釣れるのは正直当たり前な気がします
矢野ザビエルは今回の取材でもしっかりとヒラスズキを釣りましたが彼は週に一回、どんなに多くても二回しか釣りにいけません天候や条件などは選んでられないんですでもその中でも確実に魚を獲る。
矢野ザビエルの口癖は「どんなに悪条件でもチャンスはある。与えられた時間の中で毎回最大限の努力をする。それで駄目だったら仕方ない。」です
そんな矢野ザビエルと僕の最後の引き出しがシンキングペンシルなわけです
僕たちは今回もドリフトペンシル110に助けられました(笑)
まぁいくら釣りがうまくてカッコ良い発言をしても結局重度の酒好きの酔っ払い、無類の女好きですから救いようがないけどね~
GWの続きはまた後日更新しま~す