☆リビングも玄関も階段も…
こんなに広かった?
スリッパの音が鋭く響く
昨日の朝まで
うすピンクのハンカチをお布団に
静かに眠る
あなたが確かにそこにいた…
ねぇ ぶーちゃん
昨日
秋晴れの空に
帰っていきました
わが家には
小さな骨壷が四つ
庭の銀杏の木の下には
助けることができなかった
赤ちゃんねこが
五ひき 眠っています
わんにゃんを見送るようになって
魂の存在を感じ
魂の存在を信じるようになりました
お別れに持たせる
メッセージ…
私はいつもこう書きます
“あなたを忘れない”
あなたたちは
そっと生まれ
一生懸命生きてきた
幸せと不幸を天秤にかけたら
どちらに傾くのだろう?
真っ直ぐ懸命に生き切った
あなたたちの死にざまを
しっかり見届けました
ちゅうさんが
“あなたを忘れない”
ことが一番の供養だと信じます