朝から泣きました | マダムちゅうのまったりシニアライフ

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3わんこ&13にゃんこをお供に、セカンドステージまっしぐら!!!

          

                           

みもとさんのブログからの掲載です

                           胸がいっぱいになり涙が止まりませんでした



        3月に逝ったハル・・・

        介助が必要なひまわり・・・




   虹の橋にいる我が子たち・・・




   私はあの子たちにとって

   本当にいい飼い主だったのだろうか?


         もちろん!


   自信をもって断言できますか?



         
もう少し知識があったら・・・

        もう少し情報があったら・・・

         もう少し行動力があったら・・・

         もう少し決断力があったら・・・




  我が子がみんな

  このわんちゃんのように

  私に安心して身を委ねることができるような

  飼い主になろうと誓いました




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今に始まったことではないんだけど
ここ最近、ともnetの新人さん達
悲しくて悔しくなるほど、悲惨な状態で保護されるケースの仔が多く
一体どうしたらこんなことができるのか、と
ショックや怒りから、やり場のない気持ちでいっぱいでした
(詳しくはこちらから→
家族募集中*病変などのリアルな写真もあります。ご了承ください





そんな中、一昨日
とあるニュースで一枚の写真を見ました






その写真とは
湖の中に犬を抱きかかえた男性が一人
その男性の腕の中には、安心しきって寄り添う一匹の犬の姿がありました







これがその一枚です















この犬は19才の老犬で、重い関節炎を患い動くこともままならなくなったそうです
男性は少しでも痛みをやわらげようと、愛犬を抱え毎日湖に行っているとのこと








~以下、リンク元より転載~







動物を飼うということ。

その成長を見守り、一緒に生活をする。これはとても幸せな時間だ。
しかし、彼らはいつまでも赤ちゃんじゃない。
人間同様老いていく。いや、人間よりもずっと早く。


今、ある飼い主と老いたペットの写真がネットユーザー達の胸を打っている。


男性と犬が湖の中にたたずむ写真。その老犬は重い関節炎を患い動くこともままならない。
男性は少しでも痛みから解放しようと、愛犬を抱え毎日湖に連れて行っているのだ。

写真に写っている男性の名はアメリカ在住のJohnさん。
そして彼に抱きかかえられているのは愛犬Shepだ。


Shepは生後8カ月の頃にJohnさんのもとにやって来た。
そのShepももう19才。
人間の年齢にしたら100才はゆうに超える高齢だ。

年をとったShepは重い関節炎にかかってしまった。
今ではあまりの痛さに食事も眠ることさえもままならなくなってしまった。


もう活発に動くことも、一緒に遊んだりもできない。


しかし、JohnさんのShepへの思いはそんなことでは消えなかった。


彼は動けなくなったShepを連れて、湖へ行くようになった。
そして、Shepを抱えて水の中に入るのである。
水に入ると浮力により、一時的ではあるが関節炎の痛みが緩和されるという。

Johnさんは毎日毎日Shepを湖に連れて行き、少しでも痛みがやわらぐようつとめているそうだ。


この写真を撮影したフォトグラファーのStonehouseさんは
「写真を撮ったとき、Shepはパパ(Johnさん)の腕の中で眠っていました。
 それも、とても穏やかな表情で」
と語っている。


なんの心配もなくスヤスヤと眠る表情はまるで子犬のようだ。
関節の痛みもやわらぎ、何より大好きなJohnさんと一緒にいて安心しているのではないだろうか。

Facebookではこの写真に25万以上もの「いいね!」がつけられた。
 


また、ネットユーザーからも

「愛に満ちた写真だ」

「涙が出た」

「これは全ての飼い主がペットにすべきことだ」

「もう何て言ったらいいかわからない。素晴らしいよ」

など感動のコメントが3万件近くつけられている。
 



動物を飼う期間は人間にとっては長い人生の一部分かもしれない。
しかし、ペットとして飼われた動物は一生涯人間の下で暮らすことになる。
人間との時間は彼らの生涯そのものなのである。
動物を飼うときは、彼らの寿命が1年であっても20年であってもそのことを忘れてはいけない。

Johnさんのような愛情こそが人間と動物、双方の幸せにつながるのではないだろうか。








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感動のあまり言葉になりませんでした

とても素晴らしいお話でしたので
皆さんとシェアできたら、と思い
ご紹介させて頂きました









深い愛情と責任を持った愛犬家が増えて欲しいと心から願っています












Be aware that however you treat me, I'll neverforget it.
あなたがどんな風に接してくれたか、私は決して忘れません

Take care of me gently
大切にしてください

Everything is easier for me if you are there.
私はあなたがそばにいてくれれば、どんなことでも受け入れられます

Remember, I love you.
そして、忘れないで。あなたを愛していることを…







Yuzu Cafeのウォールに描かれている言葉(犬の十戒より)