今日は、ママさんな友人との会話から。
友人が思い悩んでいたのは、子供の選択に
ついてでした。
彼女は「A」と「B」のうち「A」がいいと
思っていました。
しかし、お子さんが選んだのは「B」でした。
最終的に「B」にすることにしたのですが、
彼女は
「親の自分がもっと説得すればよかったのでは?」
「この選択が間違っていたらどうしよう」
と「B」を選んだことに不安を抱えていました。
その話を聞いて、私はこう話しました。
「子供が自分で自分のことを選択したことに
意味があるんじゃないかな」
「ママのあなたが子供のことを大丈夫って
信じてあげれば一番いいカタチになるよ」
彼女は、目を潤ませて
「ありがとう。気持ちが軽くなったよ」
と言ってくれました。
泣くほどに言葉が届くとは思っていなかった
ので、ちょっとビックリしましたが、
彼女にとって私の見解は「目から鱗」状態
だったそうです
自分の言葉で少しでも人の役に立てたのなら
こんなに嬉しいことはないなと、
あったかい気持ちを貰うことが出来ました
私にとってこの世界は
「全てヨシ!」
で
「どう転んでも幸せにしかならない」
と決めているので、
彼女もドンと構えて子供が一番幸せになる!
と思えたら絶対大丈夫だろうなと感じて
伝えた言葉でした。
人生は選択の連続。
今日のご飯にお米を食べるかパンを食べるか。
就職活動して内定で2つ出ても選べるのは1つ。
ちょっとしたことから、この先の人生を
変えそうなことまでどれも選択。
でも、どの選択をしたとしてもそれを
「これが最高だ」
とするのは、自分です。
途中、上手くいってないとか失敗だと思うこと
があってもそれはあくまで途中経過なだけ。
自分が一番幸せになるための
レベルアップイベントだったりするわけです
その経験があったからこそ得られるモノが
あって、だからこそより大きな幸せを感じる
コトが出来る。
「苦労しろ」という意味ではないです。
でも、カラダのあるこの世界で生きている
ということはカラダをもって体験して経験して
学んで様々な感情を感じていくということ。
その中にはいわゆる困難だったり苦労も
含まれている、というだけのことです。
「絶対大丈夫!幸せにしかならないよ」
バッチリこれを決めちゃってください