”私”、だからこそ。

「バナ金」と題して、

私から生まれでた バナナのキャラ達で

FB&YouTubeライブをしましたが

 

夜の回には、

ゲストにだっこさんに出て頂きました。

 

ちょうど、1年前の今頃

オンラインでのライブ活動に力を入れ始めた、だっこさん。

 

「誕生日記念で、オンライン投げ銭LIVEやったら！

　コロナでちょっと外に出づらい状況だしさ！」

 

そんな私の後押しに、

答えてくれたのでした。

 

 

そんな当時のブログが出てきたので

2020年2月の記事、再掲載。

 

 

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シンガーソングライターの

だっこさんこと朝霧裕さんをお迎えして
インスタライブしました。
 
 
 
こないだ私が上京した時、
ふと時間が空いたものでね。
 
あっ、だっこさんに会いたい！
って思って連絡したんだけど
 
風邪っぽいとのことで、
またの機会に会うことにしたの。
 
 
で、
だっこさんを伊勢にお呼びして
イベントをしたいなあって
兼ねてから温めていたんだけど
 
去年だっこさんが
沖縄、そして北海道への遠征を成功させつつも
肺炎を患って入院したりもあって
 
「ああ、本気で
　伊勢でイベント出来るように動きだそう。」
 
って思ったのでした。
 
 
 
お互いを、
「御本尊さまは…」
「弁天様は…」
と呼び合う我ら。
 
まるでギャグ。
いや、ギャグですからね。
 
楽しいじゃないの。
 
 
私は自分の看板に掲げてみた
「唄う弁財天」というのは
 
最初は人目を気にしていたものの、
 
もはやギャグで、余計にいいなあって思う。
 
 
神様とか仏様を馬鹿にしてるわけではなく
近しい存在だと感じてるからさ。
 
 
まあ、まあ
とにかく聴いてみてくださいな。
 

 

 

 

このインスタライブの中でも出た、

「この身体だからこそ」っていう話。

 

これって、障害の有無に関係なく

 

つまるところ、

 

「”私”だからこそ」ってこと。

 

 

 

”私”だからこそ

 

話せることがある。

 

作れるものがある。

 

伝えたいことがある。

 

唄いたい歌がある。

 

 

 

 

 
すぐに
”私なんか”って
ひっこんでしまう癖がある人
たくさんいると思う。
 
私だって
うっかりアンチコメント見ちゃった日には
ひっこみたくなっちゃうもの。
 
でも、ひっこむ私も
それはそれでいいの。
 
私はどんな自分にも
◯をつけてあげたいから。
 
 
でも、でもさ。
 
やっぱり、私もだっこさんも
人前で唄えるということは
 
やっぱり
 
ひっこんでばっかりじゃ、
いられないんだよ。
 
ひっこんだら、ひっこんだ分の倍、
出ていかなきゃいけない立場にあると思う。
 
何らかの形でね。
 
 
私とだっこさんに限らずだよ。
 
このブログを読んだってことは、
もれなくあなたもその可能性があるよ。
 
 
”あなた”だからこそ。
 
ね。