正しい歴史の見解と間違った見解 | 梅の花 壱輪咲ても 梅はうめ

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現在このブログでは薄桜鬼及びL’arc~en~Cielについて
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皆様、こんばんは♪
この時間にブログを書くのは久々な感じがしてしまいます。
まぁ、ブログが書きたいなぁと思ったのは本日冬期休暇を終えて久々に大学に行ったんですけどねw
そこでまぁ、大学で仲良くなった友達(薄桜鬼を知ってて歴史も大好きな方ですw)と話してたんですけどね。
友達と話しているうちにやっぱり私たちの世代でこんなに歴史が好きな人ってあんまり居ないよねなんて会話してたんです。そこで友達が言ったのが次の言葉。
友達「やっぱり、自分達で学ぼうと思わなければ学ばないよね。それに今はアニメがあるしそれと混合しちゃう人が居るんだよね。」
なんて会話をしてました。今の二十歳を目前にしている私達の会話がなんか暗い。
やっぱり歴史は歴史であってアニメはアニメだと思うんです。
アニメを見すぎちゃいけないといっているわけではありません。
だからといって、日本史の存在を忘れちゃ駄目です。
今の高校生は選択性なんですってね。
私は商業高校でしたが世界史も日本史も学びました。
しかし、今の子は日本史ではなく世界史とか他の分野を選択するようですね。
ですが、自分の国のことは何も知らなくていいのでしょうか?
確かにインターネットが復旧している今であれば調べれば簡単に出てくることでしょう。
でもその情報は確かですか?ちゃんと情報を見比べて判断していますか?
多くの人が一つのページを見て終わりにすることでしょう。
やはり、史実はきちんと見るべきだと思います。
私がここに書いてあるからといってそれが正しいとも言えませんちっぽけな人の意見です。
だけど、私達いいえこれからの日本を背負っていく若者達が何も知らないのが少し嫌になってしまっただけです。
余り強くはいえませんがたまに自分で振り返ってみませんか?