ツーショットダイヤル
私がプロってすごいと思ったのは下準備ですね。
撮影したのは緑の多い滝が流れる川辺だったのですが
現地に着いたらまず今日の予定と言う事で ここで何時 ここで何時 ここで何時くらいとおっしゃいますので ?と思っていたのですが 前日ロケハンにいらしていたそうです。
特に力が入っていたのか、前の日暇でいらしたのかはわかりませんが
一日来て陽のあたり具合 光の感じを見て予定を決めていたのですね。
実際、滝の上にせり出した岩の上にモデルさんが座ったら、いい具合に陽が射してきて
マジックのようでした。
またお話しは変わりますが、ラブホには電話もた~くさんかかってきます。
イタズラ電話の次に嫌なのが、私の場合ツーショットダイヤルからの請求電話です。
まあ別に私がかけたわけじゃないし、払う義務がないのも承知していますが
お客さんかもと思って電話に出るので、時間を損した感じがするのかも。
男性の一人客でラブホからツーショットダイヤルにかける ? な人がたまにいるのですね。
電話代は料金につきますがちょっとくらい高いと思っても証拠があるわけじゃないから
ツーショットにかけたでしょ?なんて事は申しません。
そしてあとでツーショットダイヤルから 金払え~コールがかかってきます。
たいてい録音した女性の声ですが、放置しておくとガラの悪い男性から払えよ~とかかってくる事が有ります。
向こうもラブホだとわかるとそんなに強行には言いませんが、だめもとで払え払えと言いますから
鬱陶しいです。
ラブホでツーショットにかけないで下さいねえ。
あとで迷惑してるんですよ~