湿潤療法の凄さ⑤〜赤ちゃんに火傷をさせた〜 | toroの非抜歯インビザラインと自分磨き記録〜30代からチャレンジ〜

湿潤療法の凄さ⑤〜赤ちゃんに火傷をさせた〜



これは、私と息子が経験した

モイストヒーリング体験談です

前回の話はこちら↓




本当に息子には痛い目を合わせてしまい
火傷直後には


母親失格だ
跡が残ったらどうしたらいいんだ
足の機能に影響したらどうしよう


と、とても落ち込みました。



でも、そんな時に助けてくれたのは
病院の先生であり
また、病院を調べてそこに連れて行った
自分の行動力です。




今回の経験から学んだこと

丸ブルー焦っている時こそ深呼吸
慌ててやった行動は後からやり直しになることが多いです。まずは深呼吸して心を落ち着けることの大切さを学びました。特に子どものこととなると親はアタフタしがちですが、大事な存在だからこそ、じっくりと向き合って対処していきたいです。


丸ブルー病院選びは大切ということ
特に、今回のような皮膚疾患では、薬や治療法が合っているかの確認が必須です。合っていなければ、違う方法に切り替えなければならないからです。そのために、先生は毎回写真を撮り、診察のたびに前回の写真と比べていました。
そして、何より先生の絶対的な自信により、安心して治療できるということ。キツイ言葉、厳しい言葉の裏には、勉強し研究した結果の表れだと思います。


丸ブルー行動力でカバーする
生きていれば失敗の連続です。どんな失敗であっても、カバーできる方法がないか調べて、実際に行動する。そうすれば少しはマシな結果に結びつくということが分かりました。



とにかく、火傷をして(させて)しまって落ち込んでいる方、大丈夫です。
調べて改善しようとしてるその気持ちが大切で、少しでも状況は良くなるはずです!!




最後にもう一度、火傷当日から4年後まで


当日↓

3日後↓

7日後↓

10日後↓

14日後↓

16日後↓

45日後↓

4年3ヶ月後↓
影になっていますが、傷跡は全く確認できないくらいキレイに治りました


これが、私と息子が湿潤療法で火傷を治した記録です。

ここまで綺麗になって、やっぱり思うのは、自分も勉強したり、調べたり学ばないといけないということ。
今でも湿潤療法をリスペクトしていて、自分や家族の傷を治すために利用しています。


今後も新しい治療法が出てくるかもしれないので、常にアンテナをはって勉強だなと思っていますニコニコ

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