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ダイエッター、12年目の YUKIです
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今日、食べたごはんの更新です。
起きてから、
重曹クエン酸水 1杯
黒糖 1個
ぬちまーす 舐めました
午後12時
甘酒 1杯
お鍋に、酒粕 お玉 4
日本酒 お玉 1
てんさい糖のグラニュー糖 お玉 1
日本酒を2杯入れると酔うので、1杯だけ入れました。
飲んだとたんに体が暑くなりました
午後1：00
黒糖 2個
黒糖ドーナツ棒 2個
午後2：00 お昼ごはん
冷ややっこ
大葉をトッピング
大根、茄子のぬか漬け
ぬちまーすの海苔巻きおにぎり
大葉の味噌汁
午後6：30 夜ごはん
イタリアンサラダ
大葉とリーフ 2種類
粉チーズ
XVオリーブオイル
若芽の味噌汁
スパイスカレー
玉ねぎ、じゃが芋、人参、スパイス
スパイス
ターメリック
コリアンダー
クミン
ガラムマサラ
カルモダン
クローブ
SBカレー粉
味付け
和風だし
醤油
ウスターソース
海塩
食べると体がポカポカしてきます。
スパイスの健康効果、効能ですね
以下、スパイスの健康効果をみてみましょう
カレーは食べる漢方薬と言われている！？その理由
スパイスカレーは、使用するスパイスが漢方薬の原料と共通している部分が多いことから「食べる漢方薬」とも言われています。
漢方薬として用いられてきたスパイスが大量に入っているカレーは、食欲の低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりするなど、さまざまな健康効果が期待できます。
市販のカレーは健康に良い？悪い？
市販のカレールーの中にはたくさんの油、化学調味料、小麦粉が入っており、カレールーの４０％ほどは添加物と油で占めているとも。
また小麦粉はグルテンと呼ばれ、多量に摂取することで太るだけでなく健康を害すると言われています。
このように市販のカレーは添加物がたくさん入っているので、健康に良い食べ物としてはあまりお勧めできません。
スパイスカレーの食べ過ぎは健康に悪い？
スパイスカレーは市販のカレーより油が少なく、かつ小麦粉や片栗粉を使わないグルテンフリーな食材のため、健康に良いと注目されています。
また、カレーのスパイスには「食欲増進」や「整腸作用」などの効能のほかに「消化促進」が含まれています。これは、消化を促進して、腸の運動を活発にすることで栄養の吸収を高める効果があるからです。
しかしながら、普段スパイスを食べ慣れてない私たち日本人にとって、スパイスたっぷりのカレーを食べ過ぎてしまうと腹痛や体調が悪くなる可能性があります。
スパイスカレーを作る際には、スパイスの入れすぎに注意してください。
また、スパイスを入れすぎると必要以上にカレーの苦みが強くなったり、粉っぽくなって風味が落ちたりするので気をつけましょう。
健康に良いとされている各種スパイスの概要
健康に良いといわれているスパイスのうち、スパイスカレーによく用いられる６種類（クミン・ターメリック・コリアンダー・ガーリック・オールスパイス・ナツメグ）のスパイスの特徴や効能を解説していきます。
クミン
カレーのあの食欲をそそるいい匂いはクミンの香りによるものです。
スパイスの中でもとくに香りが強く、加熱すると一層香りが引き立ちます。
コリアンダーと同様に肉料理などカレー以外の様々な料理で使われることがあるので、スパイスカレー初心者でも使いやすくおすすめです。
また、クミンには貧血改善やダイエットに効果があり、美容や健康にも効果的なスパイスです。
カレースパイスの配合はクミンをベースにほかのスパイスをブレンドしていきます。
ターメリック
ターメリックはカレーらしい黄色に染色するために用いられます。
関連してサフランがよく引き合いに出されますが、ターメリックのほうが、価格がお手頃で使いやすいです。
また、ターメリックとお米と一緒に炊いたターメリックライスをカレーと一緒に食べるのも定番ですよね。
さらには、ターメリックの日本語表記はあの「ウコン」です。
ウコン（ターメリック）は消化系・肝臓の症状改善に効果があります。
クミンと同様に様々な料理で使われるため扱いやすいスパイスの１つです。
コリアンダー
コリアンダーはパクチーの一種。葉を生で使う場合パクチーと呼ばれるのに対して、種の部分を乾燥させて粉末状にしたものがコリアンダーと呼ばれます。
しかしながらパクチーのような独特の香りはせず、柑橘系のさわやかな香りが特徴的です。
コリアンダーにはスパイスの風味を調和させる役割があり、ほのかにスパイシーな味付けになります。
カレーの香りづけの役割のほかにクッキーなどのお菓子にもぴったり！また、コリアンダーには胃もたれや便秘、下痢などの胃腸トラブルを改善させる効果があります。
ガーリック
ガーリックはカレー以外にもいろんなところで使われていて、なじみのあるスパイスですよね。
スタミナ増進作用や美肌作用、夏バテ予防など様々な働きをする成分が含まれています。
カレーに加えるとガツンと刺激的な味になり、なおかつ食欲をそそる風味が口いっぱいに広がります。
ニンニクのにおいが気になるときは、食後にりんごを食べると嫌なニンニク口臭が消えますよ。
オールスパイス
甘い味付けや辛い味付けの料理など幅広く使えるオールスパイス。
カレーのほかにも煮込みハンバーグやデザートとも相性が合います。
オールスパイスのもう１つの特徴はこのスパイスだけでシナモン、ナツメグ、クローブの３種類の香りが楽しめることです。
そのため、少し加えるだけで味わいに深みが出て、奥深い香りを楽しめます。
さらに、豚肉や牛肉特有の臭みを消すスパイスとしても使えます。
オールスパイスは香りが強いため、香りによる精神的リフレッシュ効果や、リラックス効果も期待できます。
ナツメグ
ナツメグはカレーだけでなくハンバーグなどの肉料理やスープ、お菓子などにも使われる万能スパイスです。
ナツメグには口臭予防や疲労回復効果があり健康効能も期待できます。
カレーに加えると甘く刺激的な香りになります。また、ナツメグには肉の臭みを消す効果もあるので、カレーの肉臭さが気になった時には入れてみてください。
さらにはお野菜の甘みを引き出してくれる効果もあります。ただし、ナツメグを摂取しすぎると幻覚を見たり眠気がしたりするそうなので、特に妊婦さんや小さいお子さんには摂取量に注意してください。
まとめ
スパイスカレーは美味しくて、かつ健康になる食べ物！
自分のその時の体調に合わせてスパイスを使い分けてみてください。
やっぱり、スパイスカレーは、色んな効果があったんですyo～
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