現代人は食事法も洗脳されています。
日本人は特に「糖質恐怖症」「塩分恐怖症」と言っていいです。
ご飯を食べると太る。
塩分を多くすると高血圧になる。
もう本当に洗脳ですから！
もちろん、医療マフィアと闇栄養学の洗脳ですよ。
ご飯は太るは洗脳だった。
塩分は血圧上げるは洗脳だった。
日本人の体質に一番合う食事は「ご飯とみそ汁」なのです。
その証拠が、日本人の糖質代謝能力といっていいでしょう。
日本人は数千年にわたってコメを中心に食べていました。
当然、体の方もコメを消化する体質になっているのは当然ですよ。
糖質は制限しなきゃと思ってご飯を抜いて、
脂質とタンパク質を多く食べつつ糖質の不足分はお菓子を食べる・・・みたいな？
ご飯を抜くからお菓子が食べたくなるんです。
ご飯を減らして脂質と糖質の多いお肉を食べているから太るんです。
もはや日本人女性の食生活はめちゃくちゃと言っていい。
一番大事なご飯とみそ汁は食べずに、肉と小麦と乳製品とお菓子ばっかり食べている。
まあ、そりゃあ、病気にもアレルギーにもなりますよ。
そして家事は家電、通勤は車や電車ですから、消費カロリーは激減。
これで太らない方がどうかしています。
健康にダイエットしたいなら「ご飯とみそ汁」を中心にすることです。
しかし、大事なポイントは「おかずをたくさん食べたら太る」ことですよ。
ご飯の食べすぎが太る原因じゃありません。
おかずの食べすぎ（つまり脂肪とタンパク質の食べすぎ）が肥満の原因です。
しかも現代のおかずってなんですか？
その多くが、というかほとんどが「遺伝子組み換え食品」で作られているんです。
闇権力参加の食品会社で作られる加工食品には、
ほぼ100％遺伝子組み換え食品が入っていると思ってください。
肉や卵や養殖魚は「遺伝子組み換え食品」を食べて育ちます。
おかずを中心に食べるということは「遺伝子組み換え食品」を食べているということ。
これは肥満のリスクだけではなく、
癌と生活習慣病と自己免疫疾患とアレルギーのリスクでしかない。
基本的にはご飯とみそ汁の和食でいいのです。
そして肉類ではなく、野菜と海藻と魚介類でいいのです。
また和食を作るときは
「精製塩」ではなく「天日海塩」をしっかりつかうこと。
現代人は塩抜きされて代謝がうまくいってないのです。
もちろん、精神的にも弱くなり、つまらないことでくよくよしがちです。
江戸時代の拷問に「塩抜き」が使われたのを忘れないでください。
食事から塩を抜いてしまうと、意志が弱くなり、すぐに自白したといいます。
そしてご飯は白米でもいいのですが、
できれば「玄米」を使っていただいた方がいいのです。
玄米ご飯とワカメのみそ汁で「原爆症」を回避できるんですよ。
原爆の爆心地からたった1800ｍの場所で被ばくしても元気に活動できた医師がいる。
その秋月医師の経験によれば、
玄米と塩を効かせたワカメのみそ汁を食べた方は原爆症にならない。
しかし、それらを食べない方は、
被爆から数日でばたばたと原爆症で死んでいった。
この違いが判りますか？
このシンプルさが分かりますか！？
玄米と塩を効かせたワカメのみそ汁ですよ？
日本人の原点ともいえる食事ではないですか！
これで健康ダイエットができるのです。
あとは副食に季節の野菜や魚介類を添えれば完璧です。
肉とか卵とか養殖魚などいらない。
それこそが、肥満と病気とアレルギーを招いていたのです。
それは遺伝子組み換え食品を食べて育つ家畜だから。
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