今日は金曜日。
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6日(金)は、昨年末から続いていた冬型の気圧配置が緩み、低気圧の接近・通過で西から天気が下り坂に向かい、7日(土)にかけて太平洋側でも雨や雪の降る所がある見通し。この時季らしい寒さから来週は次第に気温上がる予想。
早く、温かくなて欲しいですね
今日は、タイトルにもあるように
一粒万倍日、天しゃ日、友引です。
一粒万倍日とは。
SNS上などでよく目にする「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)」。
運勢に関わる吉日だが、どのように運気がいい日なのか、一粒万倍日と天赦日が重なると運気もパワーアップするのか、など、一度きちんと学んでおきたい。
ということで。
一粒万倍日って、なに?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、日本の暦に古くからある吉日の一つ。
その決め方は少しややこしいが、二十四節気(立春・夏至・立秋など)と、干支(甲・乙・丙・丁……と子・丑・寅……を組み合わせたもの)によって決められ、「立春から啓蟄(けいちつ)の前日までは、丑と午の日」「啓蟄から清明(せいめい)の前日までは、寅と酉の日」というように、二十四節気の節目と節目の間の2日が一粒万倍日になる。おおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日ある。
この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。
すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
一粒万倍日にしてよいこと、してはいけないことがあるようです。
それは
前述のとおり、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
そのため、入籍や結婚式の日取りとして最適。
幸福の種が大きく膨らむというイメージだ。
また、この日にお金を投資すると、将来的にそれが大きな利益となって返ってくると考えられている。
ほしかった靴を買う、新しい財布を買う、もしくは使い始める、宝くじを買うなど、お金に関連することによい日とされている。
ほかにも、プロジェクトを始める、開店・開業をする、銀行口座を開設するなどが「するとよいこと」といわれている。
また、一粒の種籾を「ささやかな気持ち」と考えると、大切な人に思いを伝える日としても最良となる。
「1」の気持ちが万倍に膨らむと期待して。
逆に、一粒万倍日にやってはいけないのが、借金や人からものを借りること。
また夫婦や家族、仲間との小さないさかいにも気を付けたい。マイナスな事柄は、後にさらに増幅され、「苦労が万倍になる」とされるので要注意だ。
天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)は、
日本の暦の上で最上とされる日。年に数回しか訪れない大開運日である。
神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日とされる。
一粒万倍日と重なると、最強の開運日となる。2023年、二つが重なるのは3日のみ。
ぜひ逃さずに、幸運を手に入れよう。
友引にやっていいこと、やってはいけないことって何?
「共引き」と表記していた時には、「共に引き合う」「互いに勝ち負けなく、引き分ける」などの意味合いが大きかったようです。
勝負事の決着がつかず面白くないので、賭け事や勝敗を決める際には、避けられるタイミングでもあったのだそう。
しかし「友引」という漢字に転じてからは、文字の印象も伴って「友を引きこむ」などと解釈されるようになっていきました。
「良いことも悪いことも引き合う」「友を引き寄せる日」など、慶事にふさわしい日柄であると広く認識されるようになりました。
「友引」の場合、朝夕は吉ですが
昼間の11時~13時は凶。
その理由について正確な記述がありませんが、凶にあたる2時間は「午の刻」であり、時間の吉凶を表した伝来時の名残なのかもしれませんね。
SNS上などでよく目にする「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)」。
運勢に関わる吉日だが、どのように運気がいい日なのか、一粒万倍日と天赦日が重なると運気もパワーアップするのか、など、一度きちんと学んでおくといいかも知れませんね。
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