知ってましたか?”おかわり自由コーヒーの秘密”/内海聡 | -10kg.ダイエット成功・健康と美容のための生活習慣

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生活習慣の乱れは、数値の乱れ。体内環境のバランスが整えば体型体重も整う筈。そのためには何を摂取したら良いのか記事にしています。生活習慣を見直したらあなたも素敵に変われます。

愛詩tel by shigより

内海聡氏のfacebookより
2013年6月23日
より
おかわり自由コーヒー、リン酸塩で増量疑惑 もっとも危険なのはロイホ
(山中登志子)



ファミレスのドリンクバーはいまや定番だが、
『食品のカラクリ』(宝島社)に、
飲み放題のコーヒーは通常の3倍もの抽出が可能な添加物(リン酸塩)を使用、
失われた風味はコーヒー香料で添加するというトリック疑惑が書かれてあった。

サイゼリア、すかいらーく、ジョナサン、デニーズ、ロイヤルホストの5社に
この質問をぶつけたところ、
4社は正式に否定したが、ロイホのみ取材拒否し、文書で回答せず。

食の安全が世間を騒がせる中、不審な対応で添加物疑惑を強めた。
デニーズは対応の悪さが目立った。


【Digest】

◇添加物入りで何倍もとれるコーヒー

◇おかわり自由は客寄せパンダ

◇リン酸塩添加疑惑をぶつける

◇似たりよったりの回答

◇情報公開を拒否したロイヤルホスト

◇まわされ続けて出てきたデニーズの回答

◇pH調整剤にはリン酸塩使用




ファミレスや漫画喫茶などで、飲み放題のドリンクバーは定番になってきている。
客サイドは、低価格で好きな飲みものを選べる。
一方で、何時間も長居をされておかわりされ続けていたら、
店サイドは回転率、利益率が悪くなるだろう、と思っていた。
コーヒーフレッシュも、水と油と添加物によって山積みの使い放題が
可能になっているのだから
(「安い&使い放題 『コーヒーフレッシュ』にホンモノのミルクなし」)、

なにかカラクリがあるのではないかと思っていたら、『食品のカラクリ』(宝島社)という本に、
「コーヒー豆から何百杯もしぼりだす 魔法のテクニックでおかわり自由」
という記事を見つけた。
「おかわり自由コーヒー」のチェックポイントとして、以下3点があげられていた。


(1)通常のコーヒーは豆100グラム=10杯だが……

(2)通常の3倍もの抽出が可能な添加物でおかわりOK

(3)失われた風味も添加物で解消可能


食品添加物のリン酸塩(増量剤)をコーヒー粉に混ぜると、
抽出増量作用でコーヒーが何倍もできるという。

だが、コーヒーの苦味と香りがなくなるので、そのかわりに、
新たな添加物としてコーヒー香料として、合成香料(酢酸ベンジル、ジメチルチオエーテル、B-ナフトールエチルエーテル)などを加えると説明されていた。
さらに、増量方法として、コーヒー豆の代わりにチコリー(キク科の多年生野菜)の根を使ったコーヒーもあるともあった。

だから採算がとれるんですね♪

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コーヒーフレッシュは、サラダ油と乳化剤で作られているし、
シロップは遺伝子組み換えコーンで作られている
ファミリーレストランに行った時はコーヒーはほどほどに






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