この度は、能登半島で発生した地震により、多くの方々が被災されましたことに心からお悔やみ申し上げます。お亡くなりになられた方々には、心からご冥福をお祈りいたします。被災地の皆様には、一日も早い復興と、平穏な日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。
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その時、私自身も主人の実家がある石川県能登町にいました。死を覚悟するほどの揺れの中で感じたのは、自然現象には抗えないということ。今、生かされている自分に出来るミッションは、万が一災害に見舞われた時、被害を出来る限り小さく抑える工夫をお伝えすることです。残念ながら私は大工さんではありませんが、住まいのコーディネーターという観点でお手伝いできます。どんな小さな相談でもお問合せは可能です。
ご覧いただき有難うございます。
おうちのあかりです
って話です。これ、我が家のペンダントです。
カバーを戻すとすっきり！
全体の写真です。
高さ違いの無造作な感じも悪くないでしょ？！
(仕事兼用スペースの為、背景は気にしないで
)
ちなみに、私は現在賃貸住まいです。
これくらいの照明空間は電気工事無しでも作れます
（任せて！）
新築やリフォームで電気工事を伴う方は、
もっともっと自分だけの空間が作れますよ
ちょっと話が反れてしまいましたが、
もし、無造作な空間ではなく、
真っすぐ整列したインテリアがお好みであれば、
割れにくい素材をセレクトするのも防災対策の１つです。
真鍮、ホーロー、樹脂など・・・
※参考画像／パナソニック
※参考画像／パナソニック
あ！あと、
最近寝室のベッドサイドにスタンドライト代わりでペンダントを吊るす手法もあるんですが、
※参考画像／パナソニック
※参考画像／パナソニック
この場合は、割れ物素材を選ぶのは絶対止めましょう！
壁面にペンダントがぶつかり、破片が顔面に飛んでくる可能性があります。
そのペンダント照明、本当に必要ですか？
そのペンダント、素材は大丈夫ですか？
割れない工夫出来ていますか？
これから照明計画をする方は、これらをチェックしてみて下さいね
今回の能登半島地震の被害で富山の神話が崩れました。
富山は立山に守られている
何でもかんでも、立山に押し付けたらダメ！
出来る防災対策を一緒に考えましょう。
照明計画は早い段階で考えることが肝心！
工務店様に『そろそろ決めてね～』と言われてから行動しても遅いです
（愛ある厳しい言葉）
これから新築やリフォームをする方で照明について真剣に考えたい方はこちら
北陸の冬は寒くて足元悪いから・・
現場はヒートテックのパンツと防水ブーツが必需品
ヘビロテなんで、洗い替え用を検討中です
今日も最後まで読んで下さり有難うございました。