こんばんは〜
neige106.yukiです
今日は、また、暑さがぶり返しました
この先、台風の接近も考えられるので
不安定なお天気になりそうです
今年も姉が
山梨産の高級ぶどう
『ふじみのり』を贈ってくれました
大粒で酸味や渋みが少なく、甘くてこくのある
おいしいぶどうです
まずは、
そのままぶどうその物のお味を堪能
その次におやつに使わせてもらいます
今日はこの『ふじみのり』と
夫のバースデーケーキに使った残りの
シャインマスカットで
フルーツ大福を作りました
ぶどうに白あんを薄く纏わせました
2つのぶどうとも甘みの強いぶどうなので
白あんは極薄くギリギリ包める分量
15gにしました
その上に、
ぎゅうひの生地で包みます
ぎゅうひの生地は
レンチンで作りました〜
鍋で作ったこともあるのですが
熱いし、混ぜるのに力がいるし
少量だと鍋にくっつく量が多いし
大変です
レンチンの時間を慎重に加減しながら
加熱し、
なめらかなぎゅうひが出来ました
今日、作ったのは
ふじみのり、シャインマスカットそれぞれ
3個ずつの6個だったので
ぎゅうひが冷め切る前に
包み終えることができました
冷めて固くなってしまうと
厚さが均一にならず見た目が今ひとつに
なってしまいがちです
さて、肝心のお味の違いは
どちらも瑞々しくて
おいしかった
個人的な好みでいうと
シャインマスカットの方が
若干酸味があってサッパリ感がありました
でも、ぶどう自体の甘さが強いので
爽やかさよりも甘さが勝っている感じでした
ふじみのりの方がぶどうの風味をより
感じられるフルーツ大福になったと
思いました〜
ふじみのりは皮ごと食べるぶどうでは
ありませんが
今回は皮ごと使いました〜
丸ごと食べても、
口の中で皮が残ることなく、
むしろ、パリッとした食感が
心地よく感じました
2年前、ぶどうの皮をむいてフルーツ大福を
作ったことがありました
もう、果汁があふれて
包むのも一苦労
そして形状を保つのも難しく
残念な結果になったことを
思い出しました
フルーツ大福に入れるぶどうは
皮付きのまま包むが鉄則ですね
午前中に作り
出来立てを食べた時はもちろん柔らかく
おいしかったのですが、
夕食後、夫とともに食べた時も
さほど固くなってなくて
冷んやり冷たくておいしかったです
残りのふじみのりで
また、何か作ろうと思います