昨日のブログでちらりと書きましたが、子供の頃に父が3年くらいかしら、ニホンザルの姉弟を預かってたんです。
決して大きくない猫の額ほどの庭?スペース?で、育ててたんですよ。
ニホンザルって、リーダーがいて群れで行動するじゃないですか。父がリーダー役になってたけれど、私の存在はそのおサルさんより下っ端に見られてて、よく牙を向かれてましたよ~えーん

そんなこんながあった中で、インコを育てきたときは、とにかくよく話しかけてました。
通じる通じない、関係なくです。
そして約束は守り、破ったら本気で謝る。
こんな感じで接してました。

うちの子たちには、具合が悪いことが多かったから、「一緒に遊べなくてごめんね」って、よく謝ってました。それでも私の部屋に来て、そばでじーっと様子を見ていたようです。
元気になってからは、「仕事が終わったら、遊ぼうね。○時ころ帰ってくるよ。」と、約束して出掛けていましたよニコニコ

シッターのときも同様で、前の日に翌日の予定を伝えて、当日も繰り返し予定を伝えます。
そして、とにかく褒めます。
「可愛い」「大好き」「男前やな」「お利口さん」など、いろいろと。
声のトーンで分かってくれてると思うんですよ。
最初から伝わらない、と匙を投げないで。
ちゃんと言葉を聞いてくれてますから照れ
少しずつ仲良くなっていけたら、バッチリです!

ゆきおば