実家で暮らしてる頃から虹の橋へ渡った子達もいまして、今でもお写真を眺めながら思い出したりしています。

特に一緒に上京してきた、桜くんとみぃすけさんとは、どこか同士のような気持ちがあって。


種別が違っても仲が良かった二人ですし、彼らには本当にお世話になりました。
だって、寝込んでたことが多くて、ほぼお世話をしていなかったおばの部屋で、二人で入ってきてこのお写真のところから、寝ているおばを眺めていたんですよ。
本当なら、お世話をしていた父に懐きそうなのに。
彼らには思うところがあったんですかね?

これは、実家にいるときに使用していた補聴器の乾燥瓶。年期が入ってるでしょう?(笑)
ここには補聴器はもう入っていなくて、桜くんとみぃすけさんが羽繕いしたときに落ちた羽根と、桜くんの上くちばしに付いていた、くちばしの塊って言うのかな?それが出来ると、ご飯が食べにくくなってしまうから、定期的に病院でくちばしケアをしてもらってたんです。
先生から「あげる」ともらったんですけど、不思議な感じ。人間の爪と同じ組織なんですかね?

これらが入っているので、大事にしています。
おばは視野に入ってこないと存在を忘れてしまうから、たまに開けてはポロポロ涙をこぼしたりしてしまいます。
普段は泣いたりしないんですけども。
不意に最期の姿を思い出したり、一緒に遊んでるときの事を思い出したりして。
流した涙の分だけ、虹の橋がキラキラ輝くなら良いですよね。虹

おーい。
元気にしてるかな?楽しく過ごして、いつか行くママのこと待っててねおねがい

ゆきおば