おばんちのこ、セキセイインコのミィすけさんは、投薬が必要な子でした。片手で体を保定して、お口の中へ液体のお薬を流し込むのですが、かなり難しかったですねアセアセ


クーちゃん、ユニコちゃん、プーさん、ピータン、それぞれも投薬経験があります。

クーちゃんもミィすけさんと同じように、体を保定して飲ませていたんですが、やはり同じように嫌がってしまって。
お口の正面からではなく、端から注入してあげると良いですよ、と通院の時に先生からアドバイス頂いたんですが、それでも難しかったです。
保定の方法については、こちらのリンクが参考になりそうです。


ピータンは雛ちゃんの頃に、PBFDを患っていたこともあり、早い段階から投薬が必要でした。
面白いことに、ピータンはあ~んとお口を開けてお薬を飲む子だったんです。保定も必要なくて。
おばの時はイヤイヤして逃げてましたが、ママだとお口を開けて待ってるんですって。
かしこっびっくり
プーさんもお迎えされてまもなく入院し、退院してからも投薬を続けていました。
やはり保定して飲んでもらってましたが、難しくてね。
投薬経験の順番としては、プーさん右矢印クーちゃん右矢印ユニコちゃん右矢印ピータンの順なんですけど、クーちゃんのときにご飯にお薬を混ぜる方法を、にしまりちゃんが考えついたんです。
ユニコちゃんと同じケージなので、ユニコちゃんが口にしないように場所を分けて出していました。
ユニコちゃんは今も投薬を継続中で、クーちゃんのときに編み出した方法で、お薬を口にしています。

保定も上手く出来る方と苦手な方がいらっしゃいますし、ピータンみたいにあ~んと待つ子もいますし、それぞれですよね。
ご飯に混ぜる方法、ミィすけさんになら出来ただろうなぁ。

長生きしていく間に、投薬って経験することもあるでしょうから、通院先の先生に保定のレクチャーをしていただくのも良いと思います。

いよいよ、にしまりちゃんがドバイへと向かいます。気を付けて出掛けてほしいです飛行機

ゆきおば