鳥さんLOVERのおば、ユニクープーさんの
お世話を難なく出来ているかと言えば、
正直そんなこともなく、毎日どんなときも
緊張感をもってお世話をさせて頂いております。

想像しているよりも、危険と隣り合わせなんですよ。
ニンゲンが動く前に、ユニクープーさんの位置を確認してから動く。
キッチンとトイレには絶対に連れていかない。
換気をするときは、皆がお家に入っているとき。

などなど、これらの他にも自分の中で
守るための決まり事を復唱しながら、
行動しております。

その答えが、ユニクープーさんがおばに載ってくれることだと思っています。
たまにしか顔を見せないおばですから、
気を許せなくてもそれはよくあること。
でも、我が家にお泊まりした経験もあるし
うちの子と同じように、大切にしたい気持ちを
言葉と行動で伝えていって、自然とユニクープーさんの方から、近付いてくれるようになりました。

お写真はないのですが、以前少しの間だけうつ伏せになり、うとうとと居眠りしていて、ふっと目を醒ましたらお尻の上にクーちゃん、少し離れたところにユニコちゃんがいて、二人で何かお喋りしてる風だったのです。
もしかしたら「おばちゃん、疲れたのかな(笑)」なんて、笑い合ってたのかも知れません。

今となっては懐かしい思い出ですが、
短い時間の間に信頼関係を築くのは
簡単ではないけれど、一度築かれた関係は
ずっと続くと信じています。
新しくピータンともしっかりと、
信頼関係を築いていこうと気合いを入れております。

ゆきおば