ユニコちゃんのお薬、一つはもう飲みきりましたが、これだけ毎日飲んでいます。
二種類を除いて、毎日二回投薬です。
一度で6種類服薬するのは、ユニコちゃんも大変だと思って、二回のうち一回は朝・晩に分けて飲めるようにしています。
小鳥のセンター病院のスタッフさんや、先生の話によると、飲みやすいようにほんのり甘くしているお薬もあるんだそうです。
とはいえ、身体を保定されての投薬は、大変だろうと思うのです。
ユニコちゃん、朝昼晩のそれぞれの投薬タイムで、「おばちゃんの手の中においで」と呼んでからお家に手を差し入れていますが、逃げ回ったのは最初のときくらいで最近は捕まりやすいように、じっと待っててくれています。
これがとても有り難くて。
「お薬飲んで、健康になろうね
」と、
」と、毎日声掛けしてきた甲斐があるかな、と。
保定している叔母の手の中に、顔を隠したりして抵抗するその姿も可愛いんですよ
療養食のペレットも、少しずつ食べてくれているようです。
にしまりちゃんとバトンタッチするのももうすぐ。
ちょっと寂しくなりそうだな、と思うくらい、投薬タイムが少しばかり貴重な時間に感じています。
ゆきおば
