毎日、にしまりちゃんと通院しているクーちゃん。

時に点滴のチックンを大人しく受けられる日もあれば、体調に合わず流動食を吐いてしまう日もあるようです。
難しい状況ではあるけれど、必要な情報をにしまりちゃんにお願いして、共有して頂いています。
叔母が代わりに通院に付き添うときに、困ることがないようにしたいですもの。
以前にプーさんも入院経験があって、当時は叔母もお見舞いに行かせて頂きました。
スタッフさんに容態を教わり、叔母なりに情報を集めたりして、にしまりちゃんが必要なときに、と備えていました。
その時のメモは、後に役に立ちました。
うちの子たちの経験も、今に役立っていますし、あともうひとつ。
「ブラック・ジャック」手塚治虫先生の漫画本が、実は叔母にとって参考になっています。 

 

たまに動物を治療している話も出てきますが、命と向き合っているブラック・ジャックの言葉が、胸に響くのです。
治療が必要なく元気な子も、介護が必要な子も、介助が必要な子も、皆毎日命と向き合っています。
お家で育てられてる子達が長生き出来るようになったのは、ひとえに医学の発展のお陰だと思っています。
種別だけではなく、年齢や体に合わせたご飯もサプリメントもある、何が必要で何が不要かも分かるようになってきています。
情報を集められる今だからこそ、命と向き合ってる子達をサポート出来ることが、家族としての役割じゃないかな、と叔母は思います。
エゴにならないよう選択するのは難しいけれど、それでも過ごし方の中にヒントは隠されています。

命とは?と思われた方、「ブラック・ジャック」を読んでみてくださいニコニコ
考えさせられるし、泣かせる台詞もたくさんありますよ。

ゆきおば

 


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