結局やめました | まるぶろ

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思うこと、感じることを徒然に。

最近銀行やら携帯会社やらから介護保険のお勧めがやたら来ます。

どの会社も要介護2の認定で一時金500万円支払われる、というもの。


これは各社の中で最安値でした。


でもこれは謳ってる500万じゃなくて200万プランでの保険料です。他の会社は500万での見積もりなので高いんですね。


よく見ると年々金額が上がっていきます。


母は認知症になって生活が不自由でも、ずっと要支援2でした。要介護になったのは全く歩けなくなってから。

どんどん高齢化が進む中、私がちょっとボケたところで要支援すら認定されないと思います。 

もしあと20年くらい私がなんの認定も受けなかったら、このどんどん上がる介護保険ってお金の無駄でしかないのでは?


と言うわけで申し込みは結局やめました。






で、嫌だなあと思ったこと。

こういう介護保険のお誘い封書が届くようになったのは今年の2月から。それは「特別支給の老齢厚生年金」の受給が始まった月なんです。

その情報が筒抜けなんだろうな。


この年金って通常の年金と違って、生年月日に左右されます。

私と元夫は誕生日が10日程しか違わない同い年ですが、私は支給対象、元夫は支給対象外なんです。



もちろん銀行も携帯会社も契約時に生年月日入れてますから、調べるのは簡単でしょうけど。


うーん。

なんだかモヤモヤ。