いま、感情やそのコントロールについて、興味を持っています。
そのため、感情に関する本を買ったり、以前に購入した本を読んでいるのですが・・・。
やはり、子どもを感情豊かに育てるためにも、感情について知る必要がありそうです。
ちなみに私がなぜ、感情について興味を持つようになったかというと・・・
もともと私は感情的な性格だったということがあるのかもしれません。
ニュースやまわりで理不尽な扱いを受けたりした人の話を聞くと、すぐに怒りを感じる。
そして「ふざけるな~」などと思い、叫ぶ!
そんな私を見て、知り合いは「感情の○○(私の名)」と話していたほど。
でも、それはそれでOKなんだと思えるようになりました。
だって、それだけ正義感が強かったり、人に共感できるということなのかもしれないと思えるようになったからです。
それだけ、年を取ったということなのかもしれませんが!
それとパセージも大きな影響を及ぼしました。
パセージには、実は感情について書かれているページが4ページあります。
それだけ感情って、人間関係で大きな力を持っているということですね。
実際、パセージを学んで、子供と相対する時に、大人が感情を意識することって、本当に大切なんだということを学びました。(子どもはいませんが!)
例えば、正の注目と負の注目。
正の注目とは、子どもの適切な行動に対して、負の注目とは子どもの不適切な行動に対して注目をすることと思っていました。
しかし・・・
違ったのです。
それを知ったときは驚きでした。
去年9月に神戸で行われた練成講座に行かなかったら、いまでも知らなかったかもしれません。
では、正の注目、負の注目とは?
そこに感情が関係しています。
詳しいことはパセージで!
というか、過去の記事でその辺のことは、何度も書いています。
・・・・・
それに加えて、子どもの感情をも大切にして、それに適切に対応してあげることって、考える以上に重要みたいです。
お母さんや周りの大人が子どもの感情を適切に扱うと、子どもは大きな問題を抱えることもなく、精神的に健康に育っていくことでしょう。
しかし、それに適切に対応しないと、子どもがうつや摂食障害、そしてアルコールや薬物の使用などにも関係する可能性があることなども、昨日読んでいた本には書かれていました。
子どもを精神的に健康に育てるためにも、感情について知り、適切に対応することって本当に大切なんですね。
そのためにも・・・
感情についていろいろと調べようと思います。
考えがまとまってきたら、記事で紹介しますね。