●ぜひとも紹介したい本! しかし・・・ | ◆「生まれてきてよかった」そんな実感を持てる子に育てるヒント!◆

◆「生まれてきてよかった」そんな実感を持てる子に育てるヒント!◆

勉強だけできても意味はない!

学習のコツや勉強する意味を一緒に考えると共に

勇気づけでお子さんの健全な心も育ててあげませんか?

「これらの本は、きっと子育てをするうえで役にたつ!」


そう思える本が何冊かあります。


それらの本は、ここ数カ月の中で読んだ本なのですが、1,2度読んだだけだったりします。


そのため、どのように記述したらいいか、考えがまとまっていません。


なので、まだ、とってもいい本と思いつつ、まだ紹介できていません。


申し訳ございません。


何でもそうだと思いますが、考えがまとまらないと記事にはできないですね。


そのためにも、同じ本を何回か読む必要があるのかもしれません。


特にインプットしたものを、記事にするなど、アウトプットするには一回読んだだけでは、なかなか難しい場合もあるのではないかと思います。


だからこそ、これは良いと思った本は、何度も読んでみることが必要な場合もあるでしょう。


その点で、以前にもどこかの記事の最後の方に書いた覚えがあるのですが、あの斎藤一人さんの本を読んだ時に、良いと思った本は7回読むといいというようなことが書かれていたのを覚えています。(その本は一度しか読んでいませんが!)


確かに7冊の本を一回読んだだけで、済ましてしまうよりは、本当に良いと思った一冊の本を7回読む方が有益だったりするかもしれませんね。


その方が著者の意図を深く汲み取ることができるはず。


正直言って、私は今まで同じ本を7回読んだということは多分ありません。


もちろん、おもしろいと思った本を数回読んだことはあります。


でも、これからは、量もさることながら、質も良くしていくために、良いと思った本を何度も読み返してみたいと思います。


特に、アドラー関係の本は、定期的に繰り返し読んでいきたいと思います。


これも以前、どこかで書いたと思うのですが、・・・


野田先生は、アドラーの著した同じ本を3冊持っているんだそうです。


同じ本を3冊ですよ。


どうしてかというと、野田先生は、その本を何度も読んで、本がボロボロになってしまったので、2冊目の同じ本を購入し、読むわけです。


しかし、その本も読み過ぎてボロボロになってしまい、3冊目の本を購入したというわけです。


その話を聞いて(読んで)、一芸(?)に秀でるためには、そこまでする必要があるんだと感心した覚えがあります。


おそらく私もおもしろいと思った本を4、5回読んだことはあると思います。


しかし、ボロボロになってしまったので、同じ本を再び買ったというところまではしていません。


それで、今年は、アドラーに関する本を一冊決めて、ボロボロになるくらいまで読みこんでみようと思っています。


さて、どの本にしましょう?


それとアドラー関係以外でも「これは!」という本を読みこんで、ぜひとも、記事の中で紹介していきたいと思います。


そのためにも本を読む時間を刈り取っていく必要がありそうです。


ちなみにおととい、昨日と3冊くらいの本を読んでいたのですが、どれも興味深いものでした。


特に、その中の一冊の本は、拍手を送りたい、そんな一冊でした。


子どもを自分からやる子に育てる面で、ある心理学の知見の視点で述べられているのですが、アドラー心理学とかぶる部分がかなりあって、とても興味深く読むことができました。


この本もいずれ、紹介させていただきます。


でも、本を読む時間をどのように作りましょう?


夜、お酒を飲む時間を削ればいいのですけどね。


今年は、ちょっと生活習慣を変えるとしましょう。



それとアドラー心理学の概要を知りたい方は、野田先生の「続アドラー心理学トーキングセミナー」がお勧めです。



ただ、絶版になっているようで、アマゾンで古本を購入するしかありません。