「これらの本は、きっと子育てをするうえで役にたつ!」
そう思える本が何冊かあります。
それらの本は、ここ数カ月の中で読んだ本なのですが、1,2度読んだだけだったりします。
そのため、どのように記述したらいいか、考えがまとまっていません。
なので、まだ、とってもいい本と思いつつ、まだ紹介できていません。
申し訳ございません。
何でもそうだと思いますが、考えがまとまらないと記事にはできないですね。
そのためにも、同じ本を何回か読む必要があるのかもしれません。
特にインプットしたものを、記事にするなど、アウトプットするには一回読んだだけでは、なかなか難しい場合もあるのではないかと思います。
だからこそ、これは良いと思った本は、何度も読んでみることが必要な場合もあるでしょう。
その点で、以前にもどこかの記事の最後の方に書いた覚えがあるのですが、あの斎藤一人さんの本を読んだ時に、良いと思った本は7回読むといいというようなことが書かれていたのを覚えています。(その本は一度しか読んでいませんが!)
確かに7冊の本を一回読んだだけで、済ましてしまうよりは、本当に良いと思った一冊の本を7回読む方が有益だったりするかもしれませんね。
その方が著者の意図を深く汲み取ることができるはず。
正直言って、私は今まで同じ本を7回読んだということは多分ありません。
もちろん、おもしろいと思った本を数回読んだことはあります。
でも、これからは、量もさることながら、質も良くしていくために、良いと思った本を何度も読み返してみたいと思います。
特に、アドラー関係の本は、定期的に繰り返し読んでいきたいと思います。
これも以前、どこかで書いたと思うのですが、・・・
野田先生は、アドラーの著した同じ本を3冊持っているんだそうです。
同じ本を3冊ですよ。
どうしてかというと、野田先生は、その本を何度も読んで、本がボロボロになってしまったので、2冊目の同じ本を購入し、読むわけです。
しかし、その本も読み過ぎてボロボロになってしまい、3冊目の本を購入したというわけです。
その話を聞いて(読んで)、一芸(?)に秀でるためには、そこまでする必要があるんだと感心した覚えがあります。
おそらく私もおもしろいと思った本を4、5回読んだことはあると思います。
しかし、ボロボロになってしまったので、同じ本を再び買ったというところまではしていません。
それで、今年は、アドラーに関する本を一冊決めて、ボロボロになるくらいまで読みこんでみようと思っています。
さて、どの本にしましょう?
それとアドラー関係以外でも「これは!」という本を読みこんで、ぜひとも、記事の中で紹介していきたいと思います。
そのためにも本を読む時間を刈り取っていく必要がありそうです。
ちなみにおととい、昨日と3冊くらいの本を読んでいたのですが、どれも興味深いものでした。
特に、その中の一冊の本は、拍手を送りたい、そんな一冊でした。
子どもを自分からやる子に育てる面で、ある心理学の知見の視点で述べられているのですが、アドラー心理学とかぶる部分がかなりあって、とても興味深く読むことができました。
この本もいずれ、紹介させていただきます。
でも、本を読む時間をどのように作りましょう?
夜、お酒を飲む時間を削ればいいのですけどね。
今年は、ちょっと生活習慣を変えるとしましょう。
それとアドラー心理学の概要を知りたい方は、野田先生の「続アドラー心理学トーキングセミナー」がお勧めです。
ただ、絶版になっているようで、アマゾンで古本を購入するしかありません。