アドラー心理学をベースにした勇気づけ勉強会
を水戸市内でしました。
参加者は、Yさん、Sさん、M君の3名。
知り合いの社労士さんの事務所でおととしの
8月から勉強会を開かせていただいているんです
が、4月からこの勇気づけ勉強会を行っています。
それまでは、傾聴の練習やエンカウンターの講座
で行った演習、NLPで学んだことを中心に勉強
会をしていました。
勇気づけ勉強会は、上でも述べたようにアドラー
心理学をベースにしたもので、12の章からなっ
ています。
もともと研修の機会がなかなかない人たちに時間
と費用の面で負担がかからないようにと開発され
たんだそうです。
なんと、一章を30分で行うことができるんです。
今日は2時間、時間があったので、3つの章を行
うつもりでいたのですが・・・・・
なぜか盛り上がってしまい、1つの章に2時間を
あててしまいました。
「言い方を工夫しよう」というテーマでした。
例えば、帰りの遅い子供に反発されないためには
どのように話したらいいか、などなど。
とても盛り上がって楽しい勉強会になりました。
ここで参加されたM君の感想をご紹介します。
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いろいろと脱線があったが、人によって場面の
処理法が違うという気付き。主張、非主張の
二極ではなく、自分の回避的行動にも気付いた。
(いいのか、わるいのかはどうかとして)
良いだしの可能性
これを上手に活用することによって、相手との
関係を良い方向に持っていけるだろうし、
相手をより尊敬をできるし、認められるのよう
になるのでは?
嫌いな人でも大丈夫なのでは?
M君(20代、独身)
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こんな感想を頂きました。
ありがとうございました。