子供のころから本物にこだわる!? | ◆「生まれてきてよかった」そんな実感を持てる子に育てるヒント!◆

◆「生まれてきてよかった」そんな実感を持てる子に育てるヒント!◆

勉強だけできても意味はない!

学習のコツや勉強する意味を一緒に考えると共に

勇気づけでお子さんの健全な心も育ててあげませんか?

小学生の頃から、よくプラモデルを作ったものです。

車や船に始まり、小5くらいの時に太平洋戦争時の

ゼロ戦にいたく、興味を持ち、1/35のゼロ戦を作っ

ては実機に近づけようと塗装をしたり。




そんな興味が日本にとどまらず、海外にもおよび・


アメリカの戦闘機やイギリス、ドイツに興味は及び・・・

特にドイツのメッサ―シュミットやフォッケウルフ、

ユンカースなどの戦闘機、そしてドイツの戦車などを

作りまくりました。





ある時などは、ドイツの兵員輸送車を改造して
後ろの兵員が乗るところに高射砲を取り付ける作業を

していて親指の下を4針縫うけがをしたり・・・


その時も現実に存在したドイツの車両を作ろうと思っ

ていました。



とにかく本物に近づけることを意識したんですね。





多分、そのような意識は、教えることにも影響してい

たかもしれません。



学生の時、および卒業して塾で仕事をした経験がある

んですね。

英語を教えたのですが、試験や受験のための授業はし

たくありませんでした。



もともと中学の頃から受験のための英語の勉強なんて

バカバカしいと思っていました。



使える英語を学ばないと意味がないなんて思っていま

した。変な中学生ですね。





ところで塾で、何をしたかというと中学生に英会話の

授業をしていました。

しかも大阪までセミナーを受けに行って、授業で取り

入れている大学もあるような教材で授業を行っていま

した。



今から考えると務めていた塾のオーナーさんは、

とても寛容な人だったなと思います。



なかなか、そんなこと認めてくれませんよね。



さて、その教材を使って教えた男の子に数年後会った

ことがあります。




その子に中学生の時に、行った授業のことを聞いたん

ですね。

「あの会話の授業って、どうだった?」って!





その子は言いました。

「よかったですよ」





とてもうれしい感覚になったことを覚えています。







さてさて、今、アドラー心理学に傾倒していますが、

教育の分野でかなり力を発揮すると確信しています。



そんなアドラー心理学の基本的な考え方を

ご紹介すると共に今まで学んできた様々な講座なども

比較検討しながらいろいろご紹介したいと思います。





そのようにしていかに子供をやる気にさせるか、

そして勉強をする意味、記憶法やその他諸々

ご紹介していこうと思っています。


どうぞ、よろしくお願いいたします。