関西地方では 幼魚 (50センチ前後が 分かれめ？)を シオと 呼んだりします。
鰤とヒラマサより 漁獲量が 少なく 天然モノは 高級魚として 扱われます。
食味は まず 鯵を イメージ…(((^^;)
そのイメージに 脂質分の甘味と 筋肉質な歯ごたえを 加えた感じです。
オススメは やはり お刺身…そして 煮つけです。
軽く塩を 振り掛けた 炭焼きは 絶品!!
この塩焼き…ガス火で 焼くと ガス自体の臭みが 魚に 移ってしまい 美味しさは 半減しちゃいます。
ちなみに ガスには 危険防止のため 故意的に 臭気を 添加しているんです。
その匂いが どうしても 残留してしまうんです…(>_<)
なので シンプルな焼き魚を 作るには 炭火または 電気ヒーター式の魚焼き器が オススメです…(*^^*)
成魚は だいたい 1メートル前後まで 成長するようです。
ちなみに 記録としては 2メートルクラスのカンパチが 漁獲された事もあるそうです。
最近では 養殖モノが 市場に 流れ 少しずつではありますが 一般的な 魚種の仲間入りも 期待できそうです♪
昨日 食べた カンパチのかぶと煮です。
30センチを 超える お皿に ドカン!!と 盛り付けられた 頭と 下側に カマが 隠れていました。
観光市場が 隣接されている 天然温泉施設ならではの 大胆な 【本日の煮つけ】黒板日替わりメニューです。
価格は ビックリ！の800円♪
もちろん この一皿で 生ビールを たっぷり いただきました…(￣▽+￣*)v