10月1日、ウィルネスプラザ開館 | 結城しげるの取手市再生工房(アメブロ版)

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取手市に更なる活力をもたらすための活動日記

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今日から10月、マイナンバー制度も始まり色々な動きがありますね。
取手市は今日で市政45周年と言う事になります。
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取手ウィルネスプラザの開館記念式典が行われました。
以前、この場所には茨城県から都内の大学に通う学生の為の県の寮がありました。
沢山の学生さんがいたのを覚えています。アートプロジェクトの舞台にもなりました。
ウェルネスプラザの敷地内に桜の木の隣に記念碑が建てられています。
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その敷地を取手市が買取り整備を進めて来ました。
私は、これからの公共施設の新設は市民との合意形成をどうするのか?(保健センターの統廃合など)老朽化が進行する他の施設とのマネージメントも同時に考えて慎重に進めて欲しいと主張してきました。 しかし議会は圧倒的多数で推進。
総工費約20億円、年間経費は約1億3000万かかります。市民の税金を投入するわけですから議会としても責任を持って運営をチェックしていく必要があります。
多目的ホールで藝大生による演奏会がありました。演奏はもちろんですが音響もなかなか良かったと思います。
まずは金管五重奏。
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次に弦楽四重奏。
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最後はビアノ独奏。
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ビアノ独奏はF,リストのドン・ジョバンニの回想S.418の演奏。リストらしく鍵盤の全てを使っての楽曲でした。スタンウェイのビアノは本領発揮していました。
このビアノは保管室に湿度50パーセントにして保管しています。
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取手地区・藤代地区の2つの保険センターを統合した保健センターも移設されています。三階にはキッズルームも新設されています。
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しかし,この地区の区画整理はまだまだ進んでいません。
ですから建設された以上はウェルネスプラザを中心市街地活性化の起爆剤になるようにする必要があります。それが行政の責務です。