プライドが高くて自己肯定感の低い私 | 潜在意識と幸せの実験室

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〜今、この瞬間から幸せになるために〜

こんにちは。

CPMセラピスト養成講座生の栗原有希です。

 

 

昨日、体と顔の鍼治療を受けて来ましたひらめき電球

 

 

手の痺れが少しでも良くなったらいいな、

ついでに顔も綺麗にしちゃおう♡と思ったのです!笑

 

 

今のところ手の痺れの変化は感じられないけれど、顔は良い感じにハリとツヤが出ましたピンク音符

血色も良くなって嬉しい!

 

 

昨日のゾロ目の日で興奮し過ぎたのか…

久々に彼の職場に行って人に会ったり、少しだけ仕事を手伝ったからなのか…

鍼治療の効果なのか…

ずっと眠くて、寝てばかりの1日でした。

 

​あくびの瞬間♡

 

さっきTVを観ていて引っかかった言葉がありました。

コメンテーターの女性がズバリ言った

プライドは高いのに自己肯定感が低い

というセリフ。

 

 

なんだか心がザワザワしました。

 

 

以前メールセッションを受けているとき、実はプライドが高い自分にも気付くことはできていたのですが…

 

 

まだ手放しきれていない思考にもしっかり気付きました。

(薄々気付いていたけれど、見ないふりをしていたと言う方が正しいかもあせる

 

 

私は未だに、人や物などに優劣をつけることがあります…

 

 

勝手に脳内で繰り返される勝ったり負けたりのひとり相撲。

 

 

以前は自己肯定感の低さから、

自分はあの人よりはマシなはず!”とマウンティングしては安心したり。

結婚して子供もいてお金持ちのあの子には負けた”と思い、勝手に一喜一憂していたこともあります…びっくり

 

 

今はほとんどないものの、

時々ひとりで勝ったり負けたりしています。

 

  • 会社でのポジション
  • 恋人の有無
  • 結婚しているかどうか
  • 体型
  • 持ち物
  • 住んでいる場……など

 

100%自分原因説では、自分=他の人と考えます。

他の書籍やネットの記事でも鏡の法則などと言われたりしていますが、根本は同じですよねひらめき電球

 

 

なのに心の中で勝手に勝敗をつけるから、勝つ人と負ける人が生まれる。

誰かと比べて勝っていると感じればば少し安心できて、負けと感じたらまた自己肯定感が下がっていく。

 

 

わかっていたはずなのに汗

 

 

手放せたと思っていたのでちょっとショックではありますが、仕方がありません。

 

 

色々なことに優劣をつけて、自分が勝つことで安心したかった気持ちを認めて手放すことにしました!

 

 

最後は私の決意表明になってしまいましたが…

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました宝石赤