さてさて、豊田市内で一番遠い酒蔵「関谷醸造本社」。
長距離運転が大嫌いな自分にとって、なかなか行くのがおっくうだったりする・・・。
というワケで、本社への問い合わせをサボっていた結果。
2月発売の「春のことぶれ」が発売されていた事に気付くのが遅れたという。;
恐らく2/4(木)には既に発売されていたんじゃなかろうか。
もしくは2月に入ったと同時に発売されていたか。
購入後すぐに飲んだ方が、生酒のフレッシュな味わいが楽しめるとの事だったので。
気付いた後は、即本社酒蔵へ。
ナビを頼りに走行、デカイ酒瓶を発見!
そしてその向かい側に、本社酒蔵。
売店の建物自体は然程小さくはなかったのだが。
店内に入ると狭い。すんごく狭い。
関係者以外立ち入り禁止の場所のせいで、ソーシャルディスタンスどころではない。
1m間隔で、と注意書きがあったが無理がある・・・。
入口正面、右手の商品棚、左手のレジで3人並んだら一歩も動けない狭さなのだが。
種類、品数は吟醸工房の方が多そう。
但し、場所が遠過ぎるせいか、年末限定のお酒に、元旦、立春限定のお酒も残っていた。
吟醸工房なら流石に売り切れているハズ。
今回の購入品は、とりあえずお目当ての、純米大吟醸生酒「春のことぶれ」。
そしてレジ前で賞味期限間近な為、半額になっていた酒まんじゅう。
個包装×真空パックなので、ぶっちゃけ賞味期限は誤差。
開封後はとりあえず冷凍しておけば問題無さげ。
前回吟醸工房で売り切れていた米麹もあったので迷わず購入。
真空パック?になっている為非常に固い。
固すぎて危険なのか、購入時には緩衝材をぐるっと巻いていた。
残念だったのは、ここでも雪の片口が無かった事。
春のとっくりはあるのだが。
聞けば、職人さんの入荷待ち、との事。
しかもまた作ってくれるか分からない模様。
公式サイトに堂々と載せているのに安定供給不可とは・・・。
とりあえず、次の季節限定酒は5月の「はつなつの風」。
「春のことぶれ」3か月後バージョン。
それまでに片口入荷・・・してるといいなぁ。