先日、高級シャンパーニュブランドPIPER-HEIDSIECK(パイパー・エドシック)試飲懇親会に
ご招待いただきました。
恵比寿にオープンしたばかりの、MADISON NEW YORK KITCHENにて
メゾン・パイパー・エドシックは、1785年に創業者フローレンス=ルイ・エドシックによって設立
王妃マリー・アントワネットに献上され、マリリン・モンローが“目覚めの一杯”として愛飲していたという逸話を残す、
歴史あるシャンパーニュブランドです。
カンヌ映画祭の公式シャンパーニュとしても広く知られていますね。
テーブルの上にはグラスが3つ
同じパイパーのシャンパーニュを、スタイルの異なる3つのグラスで飲み比べてみました。
【パイパー・エドシック エッセンシエル キュヴェ ブリュット】
ピノ・ノワールを主体にモンターニュ・ド・ランスのピノ・ムニエを使用し、
数百ものクリュの葡萄を使用した、メゾン・パイパー・エドシックを代表する究極のブリュット
フルートかチューリップが定番ですよね。
改めて飲み比べをしてみても、やっぱりチューリップが好みかな♡
口元から近い分、きめの細かい繊細な泡が消えにくいので^ ^
【パイパー・エドシック ロゼ・ソヴァージュ】
ピノ・ノワールを中心に、シャンパーニュ地方の100を超えるクリュの葡萄とラ・グランド・モンターニュ・ド・ランス、
プティット・モンターニュ・ド・ランスのピノ・ムニエを合わせたパイパー・エドシック・ブリュットのブレンドがベース
個性的な魅力を持つロゼ・シャンパーニュ
こちらも私はチューリップをセレクトしました。
一番自分にしっくりきたグラスで乾杯!
マーサ―オフィスによる新型タヴァーン(居酒屋) MADISON NEW YORK KITCHEN
ニューヨークのクラシックホテルを現代風のデザインにリノベーションされたような佇まい
マーサ―は、雰囲気だけでなくお料理もおいしいので普段からよく使う定番のひとつ
美女たちと一緒にマリア―ジュを愉しみました。
私は、【エッセンシャル キュヴェ ブリュット】のほうが好み^ ^
光り輝く、透き通った淡い黄金色
フレッシュで上品な香り
よく冷やして、繊細な脚の長いグラスで一口一口を愉しむ大人の贅沢・・・♡
今回の懇親会のドレスコードは、<something RED>または<something GOLD>
赤とゴールドに包まれた美女が集結し、ご一緒させていただきました!
ごく少数の限られた女性のみの参加だったので、みなさんとおしゃべりしながら素敵な時間を過ごしました。
私自身、お世話になっている方へのプレゼントにシャンパーニュを選ぶ機会が多いのですが、
パイパー・エドシックもそのひとつ
確実に喜ばれます^ ^
優雅で素敵な夜でした・・・☆