こどもの国へ行った当日、
夫と長女が二人で
義理の実家へ泊まりに行きました。
というのも先月、
義理の実家の地元で
さくら祭りがあり
家族４人で初めて
義理の実家へおじゃましたんです
これまでも、長女が生まれてから
何度か伺っていたものの
最近はわが家へ来てもらうことが多く
じぃじばぁば宅へ行くのは
久々だったんですよね。
おもちゃがあるわけでもないし
暇を持て余してしまうかもなぁ…と
少し心配していたものの
長女は思った以上に
楽しそうに過ごしていて
見たことがないものがあったり
家の中のものをいろいろ触ったり
走り回ったりしても
じぃじばぁばはニコニコ見守ってくれる。
そういう環境も手伝ってか
ものすごーく楽しそうに
走り回る姿が見られたのは
嬉しい誤算
また、結婚してから
夫が一人で実家へ行くこともあったけど
いつも日帰りだなというのも気になっていて。
久々に親子水入らずで話をしたり
ゆっくり過ごすのも
いいんじゃないかなぁと思いまして。
長女と二人で
じぃじばぁばのお家に
泊まりに行ってみたら？
と夫に提案してみたんですよね。
義理の実家は
広いわけではないので
家族全員で泊まるのは
ご迷惑になりそうだし
わたしが泊まるのも
気を遣われるだろうな…
というのもあって。
夫も
前回の感じなら
◯◯（長女）も大丈夫そうだから
親に聞いてみようか
と、表には出さないけど
なんとなく嬉しそうな感じ
義理の実家は
こどもの国から
近いとは言えないものの
同じ方面。
ということで
義理の父がこどもの国まで車で来て
二人をピックアップしてもらい
義理の実家へ向かう
ことになりました
こどもの国で散々遊び
家族全員でじぃじ宅へ行くと
思っていた長女は
駐車場で私が見送ろうとすると
「ママも来てー！」
「ママも一緒に行くー！」
と何度か言いながら
軽く泣いていましたが
ばぁばがいちご買ってるよ
というじぃじの一言を聞いた瞬間、
いちご食べるー♡
と、ニコニコ笑顔。
無事に車へ乗り込み
「楽しんでくるねー！
」
と言いながら去っていったので
次女とわたしは
二人で電車に乗って帰宅しました。
その日は日中、
元気に走り回っていた上に
お昼寝もしていなかったので
すぐに寝るかな〜と思いきや
20時すぎに
義理の母から来たメッセージでは
「まだまだ元気」とのこと
帰宅した夫に話を聞くと
車の中でぐっすり眠ったおかげで
22時頃まで元気いっぱいに
じぃじと遊んでいたそう。
一度も「ママー」と泣くことなく
じぃじばぁば宅を楽しんだようです
次女とわたしの二人の生活は
普段と同じく夜中は授乳で起きたり
それほど変わり映えしない一日でしたが
次女と自分のことだけ考えればいいので
これはこれで楽
この帰省、
じぃじばぁばにとっては
嫁に気を遣うことなく
かわいい孫とたっぷり遊べて
長女もじぃじばぁばと楽しめて
夫は自分の持ち物の断捨離ができ
わたしもフリータイムを満喫。
三方よし、ならぬ
四方よし
これからも定期的に
こういう機会を設けたいな〜と
思ったりしています
最後までお読みいただき
ありがとうございました
＼愛用品はこちらにのせています／
