以前、ショッピングセンターの
おもちゃコーナーで見て気になっていた
マグネットでくっつくおもちゃ
同年代のお子さんや
娘より少し上の年齢のお子さんを持つ方の
ブログでも見て気になっていました。
めずらしく、夫も興味を持っていたようで
そのうち選びに行こうと話しつつ
お誕生日も過ぎたから
次のクリスマスかなぁなんて思っていたとき
こちらをお試しさせていただく機会を
いただきました。
商品が届くと
なんとまぁ可愛らしいデザインのパッケージ
箱を開けて中のマグネットを取り出すと
いろんな形のマグネットが入ってます
マネして作れる説明書付き!
箱を開けて、まずパッと見て感じたのは
子どものおもちゃにありがちな
ハッキリした原色ではなく、
カラフルでありながらも絶妙なくすみ感が
落ち着いた印象だなぁということ。
子どもが扱うものは
分かりやすい色がいいと
聞いたことがありますが
この色味は判別しやすい色である一方、
家のインテリアにも馴染むので
部屋をごちゃごちゃさせたくない
大人にとってもありがたい
公園から帰ってきた娘に箱を見せると
新しいおもちゃに大興奮!
早くやりたい!と飛び回ります。
箱には「対象年齢3歳〜」と書かれていたので
2歳になったばかりの娘は
どんな風に遊ぶのかなぁと思っていたら
まずは説明書に書かれた魚を見て
「ママ、お魚さん!」とリクエスト。
「じゃあまずはマグネットを集めよう!」
「三角の形はあるかなー?」
などと話しながら
お魚を作るのに必要なマグネットを集め、
私:ここに置いてみよっか
娘:おいてみよう〜
私:あれ、ピタッとくっつくね!気持ちいいねぇ〜
娘:ピタッ!キモチイイ〜
と、マグネットがくっつくのを見て
なんだか娘も楽しそう
ふたりで完成させました
お魚さんを作ったあとは
なんとなく仕組みを理解したのか
手元にあるマグネットを
一人でどんどん繋げていきます。
くっついているマグネットも上手に離して
ピタッピタッとくっつけていき……
あっという間に
こんな模様を完成させました。
大人は黙って見てるだけ。一切手出しはしていません。
正直なところ、
対象年齢が3歳以上となっている知育玩具で
娘がこれほどまともなものを作れるとは
思っていなかったので少し驚き
単純に気に入ったからか
こんなものを作り上げた娘に
夫とわたしが大袈裟に
驚いたり喜んだりしたこともあってか
保育園や公園から帰宅すると
ピタパレのところへ直行し
遊ぶようになりました。
ピタパレは、朝に遊ぶことも多いようで
娘と一緒に帰宅したら
朝に使ったと思われる夫との共同作品が
出来上がっていることもしばしば。
「これはパパが作って〜これは◯◯が作って〜」
と、誰の作品か教えてくれます。
理系の夫は、説明書を見ずに
こういうパズルをどんどん作り上げるので
夫婦間で脳の違いを感じたりもしています
最近、説明書を見ながら作った大作はこちら。
また、ピタパレには
独自のカッティング技術が使われているらしく。
リビングに入ると
太陽の光を反射してキラキラ光る
ピタパレが迎えてくれて
キレイねぇと、思わず見入ってしまうことも。
大人も子どもも楽しめるピタパレ、
これから長く楽しめるおもちゃに
なりそうな予感です
第二子妊娠の分娩場所を決めるにあたり
わが家がどのようなプロセスを辿ったか。
第二弾では、夫婦で結論を出したプロセスを
まとめてみました。
よろしければ
お読みいただけると嬉しいです
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