先週末は、親子遠足でした
会社でも、幼稚園に通っている
お子さんのいる方が
親子遠足のために休みを取っていて
5月って、暑くもなく寒くもなく
本当に屋外で遊ぶのに適した
さわやかな季節だなぁと感じます
娘の保育園では
もともと遠足が予定されていた日に雨が降り
1週間延期。
その日に妊婦健診にいきました↓
1週間後は無事に晴れたので
近所の公園に行ってきました
そこは保育園のすぐ近くにある公園で
毎日のお散歩でも週の半分くらいは
通っている公園ですが
池やグラウンドがあってかなり広い
芝生のある広場や遊具がある広場など
エリアによって全然違う顔を持つ公園なので
家族全員のお気に入り。
春と秋の週末には、よくここで
シートを広げてお弁当を食べたりしています。
お弁当は娘の分のみ手作りで
親のごはんはほとんどファストフード。
マックやモスなど、はじめは新鮮だったけど
そろそろ飽きてきた…でも親のお弁当を作る気力はなし。
こんなに大きな公園が
保育園の近くにあることに感謝しつつ
集合時間の30分ほど前に到着し
ゆっくり歩いて集合場所へ。
1年前にも、遠足で同じ公園へ来ましたが
そのとき娘は1歳。
歩き始めは10ヶ月と早かった娘ですが
まだ安定して歩けていたわけではなく
ゆらゆらフラフラ、よたよた歩き。
そんな娘が一年も経つと
夫を追いかけてかなり長い距離を走っていて
体つきもしっかりしてきたし
一年の成長はすさまじいなぁと
親子遠足では
スタンプラリーが企画されていて
中継地点の先生のところまで走って行ったり
途中で見つけた蝶々を追いかけたり
芝生を走り回ったり
疲れる様子も見せず
ずーっと走り回っていました。
同じクラスのお友だちや
お父さん、お母さんたちとも少し話ができたし
先生方が企画、準備をしてくださった
レクリエーションも楽しかったし
今年もひとつ、いい思い出ができました
この公園には池があり
数種類のボートがあるのですが
スワンボートに乗ったお話。
親子遠足とはまた別の日ですが
いつも通り広場でごはんを食べたあと、
夫はシートでごろんと昼寝、
娘とわたしはお散歩をしていました。
池を見に行ったとき
娘がスワンボートを
じーーっと眺めていまして。
最近では外国の方も増えて
池の外からスワンボートを見ている人たちに
手を振ってくれたりするので
そこに乗るお子さんたちが気になるのかなぁ
とも思いましたが
「白鳥さん、乗りたい?」と聞いてみると
「乗りたい!」と即答。
ごはんを食べたあとで
もうすぐお昼寝というタイミングだったので
どうしようかとも思いましたが
ボートを見ながら「はくちょうさん…」と
つぶやく娘がかわいくて
夫を起こし、スワンボートの乗り場へ。
お天気がよかったので
ボートもかなり池に出ていて
待つかなぁとも思ったけれど
なんとか最後の一艘に乗れることに
スワンボートに乗る直前までは
テンション高く飛び回っていた娘ですが
いざ中に乗り込んだ瞬間、
「こーわーいー!!!」と泣き叫ぶ。
これにはわたしたちもびっくりで
まだ動いてもないのになぜ?
という感じでしたが
なんとか抱っこしてなだめて出発
池の外から見ていたときは
娘より少し大きいお子さんたちが
ハンドルを回しているのを見ていたので
「ハンドル回してみる?」と聞いても
ブルンブルンと首を振る。
「じぃじが車運転してるみたい!やってみる?」
と声をかけると、ハンドルをじっと眺めて
すこーし触ってみるけれど
すぐに手を引っ込めて抱っこの体勢に戻る。
ハンドルを回してキャッキャする
というイメージ通りではなかったですが
池を泳ぐ鴨を見て「鳥さん!」と指差したり
他のボートに乗る人と手を振り合ったり
池の水面がゆらゆら揺れるのを
「キレイねぇ」と一緒に見たり
最後は夫の膝でねんね
小さなボートに乗るというのは
娘にとっては新しい体験。
翌日の保育園では
全員の保育士さんたちに何度も
「◯◯ちゃん、はくちょうのった」
とアピールしていたようなので
楽しい思い出になってくれたらいいな。
もう少し大きくなったら
自分でハンドルも回せるようになるかなー?
またトライしてみよう
つわりが落ち着いてきたので
約1ヶ月ぶりに作り置きを再開。
妊娠してから生活リズムが少し変わったので
平日夕方〜夜までのスケジュールなども
書いてみました。
よろしければ
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