ご訪問ありがとうございます。

2021年5月に娘を出産しました。

銀座で働くフルタイムワーママですバレエ

 

妊娠〜出産の記事はこちら→

もうひとつのブログはこちら→

 

先週末、東京では少し暑さも和らぎ

過ごしやすいお天気にカキ氷

 

 

 

わが家は特に予定もなかったので

公園へ行ったり

水遊びスポットへ行ったり。

 


前回のブログの宣言通り、



水遊びパンツを履かせました。

この日のトータルコーディネート的にはビミョーですが

機能面では最高だった!

紙おむつが濡れない安心感…目がハート




 

日曜日は娘がお昼寝をしている間に

夫がジムへ行き(その間に私は料理)

娘が起きたタイミングで

私はひとりで食材の買い出しへ。

 

 

 

帰宅したら16時半。

 

 

夕食は18時スタートで

もう少し時間があるということで

お散歩がてら

自宅の隣りにあるスーパーへ

行くことにしました。

 

 

 

家の前の通りを渡れば

目の前にはスーパーがあるのですが

時間もあるし、

娘を歩かせたいなと思い

ぐるっと遠回りをして行くことにあしあと

 

 

 

気になるものを発見した娘は

その場でしゃがみ込んで

じーっと何かを見つめたり、


落ち葉や足を拾って渡してくれたり、


「あ、あ」と指差して

何かを教えてくれようとしたり、


娘を見て

にっこり笑ってくださる人とすれ違えば

その方をじーっと見たり。(失礼)

 

 

 

当たり前ですが

まぁマイペース看板持ち

 

 

 

そして「平和だね〜」と言いながら

そんな娘のペースに合わせて

止まったり進んだり

ゆっくり歩く私たち。

 

 

 

時間に余裕があると

ちょっとしたお散歩でも

こうも違うのか…!というほど

穏やかなお散歩時間でした。

 

 

 

娘と一緒に歩くとき、

いつも思い出すのは

以前、読んだ本に書いてあったこの言葉。

 

 

 

大人は移動手段として歩くことを選択するが

子どもは歩くために歩く。

 

歩くこと自体を楽しみ

味わっている子どもにとって

急がなくてはいけない理由はない

 

ということ。

 

 

 

娘がしゃがみ込んだり

立ち止まったとき

つい大人の頭が働いて

「早く行こう〜」と

言いたくなることもあるけれど。

 

 

 

ふと頭に浮かぶこの言葉は

娘を大人時間に合わせようとしてしまう私の

よいストッパーになってくれているなー指差し

感じます。

 

 

 

この言葉がのっていたのはこちらの本。

 

「良かれと思って」はNGとか

叱る=価値観を真剣に伝えるとか

印象的な話がたくさん出てきました。

 

オススメスター

 

 

 

どんな親だって

子どもを急かしたくなんてないし

できることなら子どものペースで

好きなようにさせてあげたいと

思っていると思うんですよねおいで

 

 

 

ただ、頭では分かっていても

時間と気持ちの余裕がなければ

こういう時間を持つことって

なかなか難しい…真顔

 

 

 

できる限り

家事は手抜き&家電に頼りながら

時間を作るとともに

自分の気持ちの余裕も

作っていきたいなーと思いますコーヒー

 

 

 

そうそう。

この日、夫が話していたことで

印象的だったのが

自由に歩いたり立ち止まったり

娘のペースに合わせることって

保育園ではできないね、ということ。

 

 

 

たしかにそう!

 

 

保育園では、家にはないおもちゃがあったり

お友達と一緒に遊んだり

新しいものを食べさせてくれたり

集団生活を経験させてもらえたりうさぎクッキー

 

 

 

家でできないことを

たくさん経験させてもらっていて

保育園には本当に感謝していますが


逆に言うと

ひとりひとりの子どものペースに

合わせてもらうというのは

なかなか難しいですよね。

 

 

 

それぞれに得意不得意があるので

家では、保育園でできないことを

できるだけやってあげたいなーと

思ったりしています。

 

 

 

とはいえ、なかなか難しいのも事実。

 

親も無理をしない程度に

ゆるゆると、私たちのペースを

見つけていけたらいいな。

 

 

 カキ氷カキ氷

 

 

数年前ブームになり

イギリスで流行語大賞候補にも選ばれた

デンマーク語の「ヒュッゲ」ってご存知ですか?

 

 

 

これまでに何度か目にしたことがあったものの

あまり深掘りせずにいたのですが

つい先日ふとこの言葉が浮かんだので

「ヒュッゲ」について書かれた本を

読んでみました。

 

 

 

この本をよんだ感想をひとことで言うと

幸せになるかは自分次第だな、ということ。

 

 

 

どんな環境にいたとしても

幸せかそうじゃないかを分けるのは

心持ちひとつ。

 

 

 

みたいなことをつらつらと書いています。

よろしければお読みいただけると嬉しいですコーヒー

 

 

 

 

 

 

 

 

\愛用品はこちらにのせています/