ご訪問ありがとうございます♡

2021年5月に出産予定の yuki です。

 

初めての出産を控えてドキドキしていますが

毎日マイペースに穏やかに

マタニティ生活を楽しんでいますキラキラ

 

 

先日、妊婦健診へ行ったあとは

出産後の手続きについて聞くため

区の保健センターへ行ってきました。

 

 

以前も記事にしましたが

私たち夫婦は一緒に里帰りをするため

半年ほど東京の自宅を離れることになります。

 

 

 

 

出産後の手続きについては

自分たちでも調べていますが

東京を離れた後に

「あれが足りない…」「これも足りない…」

となるのはツライ笑い泣き


いただけるもの、受けられるサービスは

しっかり受け取りたい!!



ということで、出産後のTO DOを

しかるべき場所へ確認しておくことに。

 

 


保健センターへ行くと

助産師さんが対応してくれて

いろいろ教えてくださいました。



手続きはかなりあるだろうと思っていたので

ある意味、想定の範囲内。


でも、多いことには変わりありません。



 

忘れないようにメモしておきます鉛筆


注意自治体によって違うと思うので

妊婦さんはお住まいの自治体の手続きをお調べください。

 


1.出生届の提出

親の本籍地or所在地、出生地で提出可。

出生届は病院でもらえるので

事前に用意しておくものはナシ◎

 

私たちは里帰り先で提出します。


 

2.児童手当・特例給付の申請

基本的には区での手続きが必要。

区役所の担当課へ問い合わせたところ、

郵送での申請も可能だそう。

事前に申請書を印刷しておきます。


 

3.1ヶ月健診&4ヶ月健診

1ヶ月健診は出産した病院で実施。

4ヶ月健診の日程は郵送で案内が届き

区の保健センターで受けるらしい。

 

4ヶ月健診までに東京へ戻らないときは

里帰り先の自治体へ相談すること。


 

4.赤ちゃん訪問

赤ちゃんの体重測定やママの悩み相談のため

出生後、4ヶ月までに助産師さんor保健師さんが

自宅へ訪問してくださることになっています。


1ヶ月健診と4ヶ月健診は間があくので

しばらく東京へ戻らないのであれば

2ヶ月になる前に訪問してもらえるよう

里帰り先の自治体へ相談すること。

(実施していない自治体もアリ)



5.出生通知書の送付

赤ちゃん訪問をしてもらうため

出生通知書を区へ郵送する必要あり。

 

通知書は母子手帳交付時にもらっているので

里帰り先へ忘れずに持っていくこと。


 

6.予防接種費用の払戻し

出生後、丸2ヶ月を過ぎてから

赤ちゃんの予防接種がスタート。

出生後3ヶ月を超えると

受けられなくなる予防接種もあるので

それまでに戻る予定がなければ

里帰り先の自治体へ相談すること。

 

また、立て替えた費用は

東京へ戻ったあとに払戻しができるので

領収書は必ず残しておくこと。


 

7.妊婦健診の払戻し

こちらも5.と同じく

立替後の領収書は取っておくこと。

保健センターで払戻し申請が可能。

 


8.新生児の聴覚検査の払戻し

こちらも5.6.と同じく

立替時の領収書は取っておくこと。

保健センターで払戻し申請が可能。


 

9.産前産後ヘルパーの利用申請

区が提携しているヘルパーを利用する場合

事前に登録が必要らしい。

急に必要となっても

すぐには来てもらえないので

32週以降に利用申請しておく方が安心。

(使わなくてもよい◎)


 

10.乳幼児医療証の交付申請

初めて聞いた「乳幼児医療証」。

健康保険加入後に申請をすると

医療費の自己負担分が助成されるんだそう。

 

郵送での申請可能なので

申請書を印刷しておくこと。

 

また、里帰り先で受診する場合は

立替時の領収書を取っておくこと。

 

 

 鉛筆鉛筆

 

 

これですべて、かな。


帰宅してから

母子手帳をもらったときの一式書類を見ると

たしかにすべて書かれていたものの

書類が多すぎて整理しきれてない…タラー



出産直後は入院しているし

体がボロボロだと頭も働くわけなくて。


 

申請に必要なものには全て記入した上で

夫とも共有するなど

出産前にできる準備はしておこう!

と思っていますキラキラ