先日、はじめてマタニティヨガへ
行ったときのことを書きましたが。
昨日も前回と同じ助産院へ
マタニティヨガに行ってきました。
今回は
他に２人のプレママさんが参加されていて
わたし含めて生徒は３名。
お一人は17週で、もう一人は30週。
２人ともこのクラスは初めての参加とのこと。
クラスが始まる前に
インストラクターの助産師さんが
簡単にその方たちに質問をされて
お二人の週数が分かったのですが。
「30週です」と答えられたプレママさんより
どう見てもわたしのお腹の方が大きい…
どゆこと？？？
その方が教室に入ってこられたとき
「わたしの方が予定日早いんだろうなぁ
」
と思ったし、その方はわたしを見て
「もっと週数が進んでいるんだろうなぁ」
と思ったそう。
↑レッスン後に聞きました。
お腹の出方って
同じくらいの週数の妊婦さんが周りにいないと
比べられないし
自分が平均的なのかそうでないかを知る機会って
なかなかないですよね…。
2人目妊婦さんなら分かるものなのかな
妊娠も出産も人それぞれなので
他人と比べることではないし
健診で赤ちゃんの成長が確認できていれば
問題ないと思っています。
ですが。
このやり取りをしたのは助産院
ということで
インストラクターである助産師さんに
何の違いがお腹の大きさの違いになるのか
聞いてみました
助産師さん曰く
妊婦健診で、母体や赤ちゃんに問題アリと
言われていないのであれば
「ママの骨盤の大きさ」
に関係することが多いそう。
骨盤が大きい
赤ちゃんが骨盤の中に入るので
それほど大きく見えない
骨盤が小さい
赤ちゃんが入りにくいので
前に突き出る傾向にある
ということ、だそうです。
これまでの人生で
骨盤の大きさやお尻の大きさについて
誰かに指摘されたことがないので
特に意識することもなかったけれど。
もしかしたら
わたしは骨盤が小さいのかも・・？？
「こういう傾向がある」と
教えていただいただけなので
本当の原因は分からないけれど。
生まれ持った体型が影響するのであれば
大きいから…
小さいから…と
いちいち不安になることもありません。
なんとなく理由がわかってひと安心
心穏やかに過ごすため
自分にとっての安心材料を揃えることって大事
ただ、これで安心するのではなく
赤ちゃんの成長や母体の状態を
定期的に診ていただくことは
病気や合併症の早期発見のためにも
とても重要だと思うので。
先生から指定されたタイミングで
きちんと健診も受けていこうと思います