昨日のブログに書いた地域の子育て支援券。
一冊目の有効期限は3月末。
里帰りまであと1ヶ月半しかないので
何かに使わなきゃ!ということで
マタニティヨガのクラスに行ってきました
身体を動かすことは好きで
学生の頃からダンスをしていたし
妊娠前は数年間、
パーソナルトレーニングに通っていました。
ただ昨年の春、コロナが始まったことで
ジム通いに抵抗を感じるようになり。
オンラインでも
何度かトレーニングをしてもらったけれど
月額も回数も変わらず
もったいないな〜と感じてしまって・・・
結局退会
ヨガは体を伸ばす感覚が好きで
何度か教室に通ったりもしましたが
ずっと継続しているわけではなく。
気が向いた時に申し込み
気が乗らなくなったら退会する、
というのを繰り返しています
なので、基本的なポーズは一応できるけれど
習得した訳では全くない、というレベル感。
でも、実は以前
インドにあるアーユルヴェーダ医院に
滞在していたことがあります。
インド人医師やインストラクターから
ヨガや瞑想について教えてもらった経験が
印象的だったというのもあって
身体づくりというよりも
精神面でヨガが好きというのはあります
↑↑↑
マタニティヨガは関係ないけれど
アーユルヴェーダ医院でいただいた食事。
野菜オンリー&いわゆるカレー味ばかりだったけど
全く飽きずに美味しくいただいてました
妊娠してからは
ウォーキングしかしていません
マタニティヨガやピラティス、
マタニティビクスなども気になっていたものの
一度も手をつけられずにきていて。
(調べるのが面倒だった・・)
子育てチケットはいい機会
ということで
行ってまいりました〜
参加したのは助産院が開催されているクラス。
助産師さんがインストラクターです。
これまでレッスンを受けてきたヨガの先生は
かなり本格的に勉強されていたり
海外で修行してきました!という方が多く
助産師さんはどんなレッスンをされるのか
イメージもできていなかったのですが。
実際に受けてみると
ヨガの要素も取り入れたストレッチ
という感じかな。
お腹が大きく身体が思うように動かない中なので
カラダ全体を伸ばすだけでも気持ちいい
出産・妊娠とヨガの繋がりを説明しながら
ストレッチをしてくれたり
陣痛のときの呼吸法なども教えてくださったり。
マタニティヨガならでは!と
思う部分もたくさん
いろいろとご説明いただいた中で
印象的だったことをいくつか残しておきます。
女性の生理や妊娠、出産は
ヨガ的なものと言われている。
女性は生きる中でヨガを感じることが多いので
男性にこそヨガが必要と言われているそう。
陣痛は、赤ちゃんを産むために子宮が動くとき
周辺組織(筋肉など)が引っ張られて起きるもの。
子宮の中から外の世界に赤ちゃんを
押し出すという一連の動きの中で起きるので
自然なことだし必要以上に心配しなくてもいい。
大事なのは、しっかり呼吸をして
赤ちゃんに酸素を届けること。
現代の妊婦さんは昔以上に
選択をせまられる場面が多い。
各種検査、出産方法、育児の方針・・・などなど。
自分の感覚で選択をするために
呼吸や体のパーツに意識を向けるヨガは有効。
一番最後の項目は
わたしも日々感じていることでもあるので
また改めてブログに書いてみたいなと
思っています
こんな風に助産師さんから
直接いろんなお話を聞ける機会があるだけで
とてもありがたいし
タイムリーな悩み相談もOKとのこと
チケットもまだあることだし
里帰りまでの間
何度か通いたいな〜と思っています。
(次回の申し込みもしてきました)
あとはもう一人、妊娠30週の方も一緒に
レッスンを受けていましたが
里帰り先が近くて盛り上がり
プレママ同士の交流や情報交換の場も
今はほとんどないので
少しお話できるだけでも嬉しい!
次回もレッスンに行くのが楽しみです