既に1月と2月にアメンバー限定で書いてましたが、全体公開で時系列で纏め日記を書いてしまいます^_^;;
2021年秋(9月だったか10月だったかその辺)
生理が止まらなくなる。
最初はオリモノシートを当ててたら下着を汚さない程度だったが、この年の11月に一旦出血量が増加して夜用生理パットでないと汚すくらいになってた。
だけど、2~3週間程度で出血量が減ってオリモノシートで大丈夫な量になる。この状態が延々と続く。
因みにこれまでは閉経はまだしてなくて、閉経間近の生理不順の状態で、こういう時が婦人科系疾患で最も見落とし易い罠が潜んでる。
2022年夏ごろから10月
夏ごろに若干の出血量が増加したけど、この時は昼用パットで賄えるレベル。
更に10月に入ると一気に出血が増加して生理パットも夜用ロングでないとダメで生理痛が出て来た。
この1年間(2021年秋から手術までの期間)は出血が無かった日は1日も無かった( ;∀;)
2022年10月17日
地元の公立総合病院の産婦人科を受診した結果、子宮筋腫の診断を下された。その後、10月末にMRI検査を受けてセカンドオピニオンの診断を待つ。
2022年11月8日
セカンドオピニオン診断の結果、細胞が悪性の疑いありという事で、県立がんセンターを紹介されて精密検査を受ける羽目に( ;∀;)この時、かなりの恐怖を感じた( ;∀;)
2022年11月22日
がんセンターで精密検査を受けて、病理科診断の結果、12月2日に子宮体癌ステージ1A・類内膜腺癌G1の診断を下される( ;∀;)
2022年12月16日
更に採血と癌の転移を調べるPET-CTで検査を受けたら、骨盤リンパへの転移の影が写っている事で、診断がステージ1Aかもしれないけど、ステージ3C1期の可能性もあると指摘を受ける。正直、生きた心地しないレベルの激しい恐怖を感じる( ;∀;)
2023年1月26日
准広汎性子宮全摘・骨盤リンパ郭清・傍大動脈何とか(手術名忘れた^^;)を受ける羽目になったけど、気色悪い出血が止まってヤレヤレ。手術の時に骨盤リンパに軽い転移があった事が判明(-_-)但し、臓器転移はなかったから良かった^_^;;
2023年2月15日
退院後の初通院で子宮体癌の最終的な進行度の結果が出て、ステージ1B・類内膜腺癌G2・再発リスク中レベル という事で再発防止策として抗がん剤治療決定!( ;∀;)
まぁ、抗がん剤は入院前のPET-CTの結果の時に言われてたけどね(+o+)
2023年2月22日から6月7日まで
抗がん剤治療スタート。3週間に1回で合計6回コースとなった。使用される抗がん剤はパクリタキセル500ml&カルボプラチン(別名・パラプラチン)250ml。
抗がん剤治療の間は車通院禁止で、自宅から最寄駅までが歩いて行ける距離ではない為にタクシーで行く羽目になり、交通費がバカみたいに高くついた(-_-)
タクシーで40㎞以上の距離の病院まで行ったのは病院に朝8時半ごろに着く必要があり、電車を乗り継いで行く場合は乗り継ぎ時間を考慮すると自宅を6時ごろに出る必要がある。タクシーは7時過ぎでないと来てもらえなかった。
因みに、病院まで車だけで行く場合は朝の7時過ぎに出れば良い。
抗がん剤治療もかなり高額だけど、高額医療限度額の証書を使えば月5万数千円までに抑えられる^^;