色んな地域でのクラッシック音楽への関心の高い低いってのは、それまでは人口が多い都会地は関心が高くて人口の少ない地方の小都市になると関心が低いってずっと感じていました。(^^;)
確かに総合的にみてみるとそうかも知れない。(^^;)
現に私が住んでいる所は人口が5万人にも満たない所で完全にクラッシック音楽の関心が薄いと思います。(-_-;)
オペラだったら多分さらに関心は低いと思う。(^^;)
だけど、こういうのって一概に絶対そうとは言い切れないかも。。。(^^;)
実際にみてみると・・・私の地元より更に1万人程人口が少ないまぁ言えば市の人口が4万人に満たない都市でクラッシック音楽への関心がそこそこ高い市があります。
そこは市が立派な音楽ホールを作っているんですよ~!
収容人数は300人程の小さなホールですけど音響効果が素晴らしい。
そこの市は最近になって海外からオペレッタの上演に招いていた・・・と情報を聞きました。
あとは主人の実家のある丹波地区も話を聞くとかなりクラッシック音楽に関して関心が高いなぁ~!・・・って感じました。
確か柏原町だったか何処だったか忘れましたけど、そこも収容人数はどれくらいか不明ですが立派なホールがあるみたいです。
だから小都市も地域によっては関心が高いところがあると言う事です。
まぁ、小都市では首都圏や阪神間の様に海外の一流オペラハウスの引越し公演までは行かないものの・・・その地域で出来る範囲で頑張っているんだなぁ~・・・って感じますねぇ。(^_^)
まぁ言えば、その地域の音楽レベルってどのレベルの公演が出来るかによって決まって来るような気がします。
コンサート・・・って言えば大衆的な演歌ばっかりではちょっとねぇ~!(^^;)