うちの部屋にいた女のひとですが、


どうやら先住民の女性。


どこからきたのかを聞くとすぐ横から シャーマンが出てきて手伝ってくれました。


まだおわってはおらず 毎日 手掛かりを探しています。

どうやら彼女は土地にしばりつけられているのですが


はずし方がわからないのです


巨大な鳥に変わっている男の人に、縛り付けられているのです。



そしてもう一つ頼まれました。



この国にしかいない鳥たちに 先住民 アボリジニ のスピリットが 宿っている。


それを解放してほしい。 と。




はずすカギはどうやら 「 人と人の つながり 」


です。 詳しく書けませんから お土産話にしますね^^



YUKIのナチュラルスピブログ
(ブラックマウンテンのパワーある場所にいた ヤドリギ)




この国は 長く先住民を追い出してきて 数年前ようやく首相が 謝罪したそうです。


歩いてすぐにある ミュージアムでも、「違いをみとめあおう」と、オーストラリアの旗とアボリジナルの旗を


並べて立てていました。



ミュージアムそばにもエネルギーの違うところを見つけたので、

このまえ上ったブラックマウンテンズといい、気になったので しらべてみました。




すると、 ブラックマウンテンズは アボリジニの聖地であること 


彼らの考え方は 人が土地を有するのではなく 


土地が人を 有する  であることがわかりました。


それと 彼らは巨大なネットワークを持っていて、 すべての生き物が 先祖もふくめ 


つながっているというのです。



夢で アボリジ二が鳥に宿っている!


といわれて



なんのこっちゃ??と思っていましたが この事かと 合点がいきました。



そういえば しきりに 


「鳥はオーストラリアの友達だ!」


と、母がいっているのを おもいだしました。



相互理解とスピリットの解放には これだけの年月が かかるものなのですね。。



家族間などで 兄弟や親のことを 『ゆるせない!』


『認めない!』


と 苦しむわたしたち人間ですが  これは生きるなかでの 大きなテーマだなあ と、おもいました。