おとといは、ブラックマウンテンに上りました
野生のカンガルー立ちに出会い、 絶滅危惧の保護をされている植物たちを見て、
ユーカリの森をひたすら 上り続けました。
途中、タスマニアから移植された森を抜け
頂上は絶景。
ああよかった! と、帰り道を抜けようとしたら 突然 背中が痛く…
帰宅後 ヨガクラスを受けに行こうと思っていたのに ダウン。
ひたすら眠り続け目が覚めると
ひとりの美しい男の人がビジョンに浮かびました。 (もちろん外国人)
槍を持っています。
「 あなたは神聖な場所を 通った。
目を開かずに 通り過ぎた。 」
と、いわれました。
儀式をする場面もみえます。
日本では山に入ったり土地を通過するときに こころのなかで ご挨拶をささげて入ります。
名を名乗り 入るのです。
わたしときたら、かるーい気持で山に入り、 なんとも思わず通り過ぎていました。
途中何度か ? と思いながらも気づかないふりをして通り過ぎました。
めんどくさかったから。
おこられちゃいました。
こころの目を開いたのならば、 前にあるものを 見続けなきゃいけないよー、
と。
名乗り お詫びをしました。
山はさまざまな ものたちが 共存する場所で、
踏みつぶして歩いてはだめ。 敬意を表し、お互い尊重しあいましょう。
と、言われました。
ふみつけて 通ったから あたしも 踏まれちゃいました。
もう復活。 ヨガクラスも受けてきましたよ。
ちなみに コアラ 、 カンガルー はそれぞれ アボリジニの言葉で
水を飲まない、 私は知らない といういみだそう。