こんにちは!
不登校・反抗期でお悩みのママに伴走☆
みなみかわゆきです。
ご覧頂きありがとうございます。
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お子さんへどんな言葉をかけていますか?
私達は日常で
とてもたくさんの【言葉】を
話しています。
そして、その影響を
お母さんからモロに受け取るのが
【子ども】です。
でも、
どんな言葉を
日常的に使っているのか?
無意識にやっているので
自分では気づきにくいものです。
私が子どもによく使っていた○○
私が以前子どもによく使っていたのは
【でも】でした。
例えば、子どもが
「今度、友達と
○○に行きたいんだよね」
と言えば
えー!そうなの!?
でも、大丈夫かなあ、と言い
ある時、子どもが
「自分はこう思うんだよね」
と言えば
そうなの!?
でも、お母さんはこう思うよ、と
自分の考えを話し出す始末。。
おわかりでしょうか?
【でも】は
相手の言った内容を
【否定する】言葉なんです。
そして、子どもにとっては
内容を否定されただけでなく
/
自分のことを否定された
\
とか
/
お母さんはいつも自分を否定する
\
と伝わってしまうのが
こわいところ。。
私は子どもを否定したかった
わけではなかったのですが
結果的に
子どもが【否定された】と感じる
会話をし続けていたのですね。
これでは、
自分に自信がもてる子どもに
なれるわけがありませんし
思春期にもなれば
子どもからの【反抗】という
痛い形で返ってきたりします。
(私がそうでした‥)
このことに気づいた時は
がく然としました
まず、○○を○○
そこで、私が変えたのは
まず、子どもの話を聴く
これを意識しました。
でも、
これまでの長年の癖ですから
一朝一夕に変わりました!!
とは、いきませんでした
あ、また言っちゃった!
次は気をつけよう!
あ、また‥。次は!
このくり返しでしたが(汗)
意識し続けることで
だんだんと変えることができました。
聴き上手になってくると
当時高校生だった長女から
お母さんは
私の気持ちをわかってくれるから
嬉しい
そう言ってもらえたこともあり
私も心の中で
/
やったー!!
頑張ってよかったなー^^
\
そう思いました。
そして、その長女は
前向きに大学生活を送っていて
親として頼もしく思っています。
どんな親子関係を作っていくかは
日々どんな関わりを積み重ねていくのか?
がとっても大切!
と思っています。
そして、その積み重ねが
子どものよりよい成長につながると
感じています。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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