こんにちは。
子育て心理学インストラクター/
カウンセラー、NLPコーチ
南河ゆき(みなみかわゆき)です。
長男君、一昨日くらいから
塾の宿題をやらなくちゃ~
でも、やりたくね~!を繰り返していました。
昨晩に少しやった形跡があったのですが
午前中にリビングに来て
テキストを開くものの
やる気がなくなった~!とソファでウダウダしスマホ‥
うーーん、今日塾なんだけどな~
宿題終わらせられなくて塾行けないとか
言うかな~??と
ちょっと心配がよぎったものの
どうしたの~?
難しいとこなの?
とさりげなく聞いてみました。
そりゃ~、難しくなったに決まってるさ~!
と長男。
そうだよね~
いきなり中3の数学をやってるんだもんね
(長男にはその方がやる気になるだろうとの塾のご配慮)
中2までの分を飛ばしていきなりだもの。
そりゃあ、難しいよね。
よくやってるなあって思うよ!と
「よくやってる」を強調して
共感&ねぎらいました。
こんな時、以前の私なら
今までいくら言っても勉強して来なかったからだよ~
早くやらないと塾に間に合わないよ 等と
否定的なことや正論を言ってしまったと思います。
でも、いくらそれをやっても
長男が変わるどころか
長男だってそんなことはよーくわかってる
やろうとしているからこその愚痴なんだ^^;
だから、いくら否定や正論を言っても
ますますやる気をそがれてしまうと
今は身に染みてわかるようになりました。
塾の宿題をやるかどうかは
長男の課題であって
私の課題ではないので
ならば
「今私にできること」をやろうと思い
ねぎらい&共感で長男のココロの貯金を貯めた
というわけです^^
その後の長男は
気分転換を入れながら
自分のペースで宿題に取り組み
最終的にはきちんと終わらせて塾に行きました^^
頑張ったのはもちろん長男ですが
余計なこと言わなかった私
グッジョブだわ~(笑)と
自分へのねぎらいも忘れませんよ^^
今日もお読みいただき、ありがとうございます。