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下記の自己紹介記事をお読みいただけると
うれしいです
こんばんは!
人に嫌われるのが怖い方専属ライフコーチ Yukiです
「好きなことを仕事にしたい」と
思ったことのある人は多いはず。
かく言う私も
そのうちの一人ですが、
今日書きたいのは、
それがいきすぎて
「やらかしちまったー!」と思ったお話です。
「あなたが
人生で一番夢中になったものは何?」
と聞かれたら、
迷わず「英語」と答えます。
英会話スクールで
初めてレッスンを受けたときの
楽しさも、
道行く海外の人に話しかけて
英語が通じたときの喜びも、
一生忘れません。
(今思うと、
よく初対面の人にいきなり声かけたな笑
若気の至り)
でも、ここ数年は、
英語を楽しいと思う気持ちが薄れていて、
「あ~あんなに夢中になることは、
もうないのかな?」
と寂しく思っていました。
最近また翻訳に興味が出てきていて、
先週、マイコーチとのセッションで
「興味があるけれど、
始めるかどうか迷っている」
という話をしました。
セッション中、
大好きな言語や翻訳について
気がつけば熱く語っている私。
そんな私に、
コーチから一言。
「楽しそうに話すね」
このセッションの後、
心の中にじんわりと広がって来る
想いがありました。
それは、
私はただただ
英語が好きだ
ということ。
では、どうして
ここ数年「楽しい」と思うことが
減っていたのか?
それは、私が
どうしたら英語を使って
お金が稼げるか?
ばかり考えていたからです笑
お金を稼ぐという結果にばかり
執着していたからです笑
好きなものを通して
何かしらの結果や成果を得ようとするとき、
その結果や成果に固執すると、
あなたの好きなものは、
知らず知らずのうちに
それを達成するための
"道具"になります。
「楽しいから」やっていたはずのことが、
「それを利用して、何かを得るため」にやる
という意味合いが強くなるのです。
結果や成果を得ることが
人生の喜びという人もいるでしょう。
それは、
それでいいと思うのです。
でも、私は今回の件を通して、
自分の好きなものを
"道具"にするようなあり方は
したくないと思いました。
結果や成果を得る一瞬の喜びよりも、
それまでの長いプロセスの中で
好きなものから得られる喜びを
味わっていたい。
そう思います。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
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