星野源さんの言葉から考える「天才」と私 | 毎日ほっこりしていたい

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はじめましてのごあいさつ

ライフコーチとして活動する理由①

ライフコーチとして活動する理由②

ライフコーチとして活動する理由③

ライフコーチとして活動する理由④

「自分を自分史上最高の相棒にする」とは

 

こんばんは!

人に嫌われるのが怖い方専属ライフコーチ Yukiです雪だるま

 

 

星野源さんが好きです。←唐突

 

「逃げ恥」をきっかけにハマって、

「Continues」と「POP VIRUS」のツアーにも

行きましたチョキ

(同じ列の人が

Continuesの金テープを分けてくれたときは、

うれしずぎてコンサート中に大泣きした。

いい思い出ピンクハート

 

好きな曲はたくさんあるのですが、

一番好きなのは「Night Troop」。

かっこいい…

 

↑割れる寸前まで使った、思い出のスマホケース♡

 

↑東京ドーム!一生忘れない思い出♡

 

星野源さんの本も好きなのですが、

「働く男」に出てくる↓の言葉が

とても好きです。

 

才能があるからやるのではなく、

才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか。

そう思います。

いつか、才能のないものが、面白いものを創り出せたら、

そうなったら、才能のない、俺の勝ちだ。

 

今となっては、

文筆家としても人気のある星野源さんですが、

最初は

「星野くんに文章の才能はないと思うよ」

と色々な人に言われていたそうです。

 

ミュージシャンとしても、

文筆家としても、

俳優としても人気があって

ついつい「天才」という言葉で

まとめたくなってしまうけれど、

本当に「努力の人」。

 

何かを成し遂げた人に対して

「天才」という言葉を使うとき、

その人がしてきた努力を無視してしまってはいないか

いつも考えさせられます。

 

そして、

無意識に自分とその人との間に線を引いて

「あの人は、才能があったからできたんだ

(=才能のない自分にはできない)」

と思ってしまってはいないかと。

 

「天才」という言葉で片づけずに、

裏にある努力を見れる人でありたい。

 

その方が、

才能がなくても、

続けていこうと思えるから。

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございましたピンクハート

 

 

 

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