こんにちは。

幸せな働き方を叶える!敏腕事務アシスタントのかなですおねがい

 

大好評いただいております「できる事務のお姉さんは何が違うのか?」シリーズ

今週は

・現役総合職の経理のお姉さん(7年目)

・東証一部上場企業勤務

の私が考える、

できる事務のお姉さんの会議術について書いてきました。

今日が最終回!

 

あくまで個人の見解ですが、何かお役に立てることがあったら嬉しいですキラキラ

 

会議術その1

 

会議術その2

 

 

6つ目は最後の5分間を「まとめタイム」にするということです。

これは、私も最近始めた習慣です。

ドキュメンタリー番組で私と同い年くらいの女性経営者の方がやっていて、「いいかも」と思ってマネさせていただいた技なのですが・・・

これ、予想以上に効果的でしたキラキラ

 

メリットとしては、

ピンクハート会議の中で曖昧になっていた部分に気付ける

ピンクハート具体的なアクションをメンバー全員で共有できるようになる

ピンクハートメンバーのメモ率が大幅アップ

ピンクハート議事録に間違いがなくなる

ピンクハート次回以降の会議がスムーズに進む

と言った感じで良いこと尽くめルンルン

なので皆さん是非会議の時に試してみてくださいキラキラ

 

流れ星「まとめタイム」のやり方流れ星

①会議の議論が大体落ち着いたら、

「今日の会議のまとめをさせていただいても良いですか?」と切り出す

 

②OKが出たら、議題の順番にそって

「決まったこと」

「会議後にやること・担当者・期限」

を話していく。(箇条書きっぽく話してしまってオッケー)

 

③やることに対して、担当者や期限が決まっていないことに気づいたら、

「担当者は誰にするか?」「いつまでにやるのか?」を

その場で決める

 

③の「その場で決める」がポイント!

 

会議の後の話って、結構他の話題に流れていってしまって、後から振り返ると決まっていなかったということも多いんですよね。

 

そうすると、次の会議の「あれ?誰がやるんだったっけ?」と曖昧になってしまって、なかなか決めたいことが決められない、ということが起こってきます。

 

まとめタイム、ぜひ1回お試しくださいねキラキラ

 

会議でまとめタイムを見せてほしい!という方は

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