音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

 

コーチングや自己発見は

学べば学ぶほど奥が深いと

知識欲が掻き立てられます!

 

 

 

せっかく学んだ知識を

役に立ててもらえるようにキラキラ

 

 

 

ただいま個人セッション形式で

オンラインセッション

受け付けていますびっくりマーク

 

 

 

 

 

『人生の最終目的』をみつけて

今の変われない自分と

決別しませんか?!

 

 

 

やりたいことがやりたいけど

どれをやっても自分に合わない。

 

 

本当の自分ってなんなんだろう。

 

もっと自分に合うやりたいこと

好きなことを見つけたい。

 

 

もっと人生に活気を取り戻したい。

 

こんな悩みのあるあなたも

『本当の目的3ステップ』

踏むだけであなただけの

『人生の最終目的』を

見つけられます!!

 

 

 

なんと今だけプロモーター期間につき!!

30分/3000円から

セッションさせていただきます爆笑

 

 

ぜひ!この機会をお見逃しなく

人生を輝かせて望む未来を

手に入れませんか?!

 

 

 

お求めの方は下記の

問い合わせ用メールアドレスにて

お申込み受付中ですウインク

 

 

メールsenmaisashi.315@gmail.comメール

 

 

 

 

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

 

 

 

 

 

今請け負っているクライアントさんの

個人セッションを行いました。

 

人生の「価値観ランキング」を順位付けして

この図のように彼女の中で人生の優先順位が

決められて形作っているのが分かりました

 

Nさんにとって人生を生きる上で

基盤となっている価値観は

『好奇心』です。でもこの好奇心が

人生の最終目的ではなく。

『自立』することを大切にして

そこに向かって生きていくことが

Nさんにとって最終目的だし、

『自立』することで人生に

充実感をもたらすことになると

わかりました

 

 

人と関わることや

困ってたり悩んでたりする人を

見ると放っておけないNさん。

28年間自分のお母さんの

介護をしていて、和裁をしている先生に

母親の浴衣を作ってもらって

それを周りで見ていた

お友達に裁縫などの編み物の

ワークショップを週一回開いて

憩いの場所として身近な人に

居場所を提供したり、

 

 

ネックレスやブレスレットの

アクセサリーを作ってる仲間を

自宅に呼んで展示会を開き、

そこにNさん得意の料理を

振舞ったり土日2日間だけで

150名お客さんを呼んでしまうほど

集客力がおありなのも分かりました。

 

 

振舞ったお料理は計60食で

すべて完食だったということです。

 

 

しかもお仲間は2日間無償で

Nさんの手伝いをするほど皆で

心からワークショップや展示会を

楽しまれていたんですね。

 

 

そんなNさんですが、

今自分がやっている仕事に対して

行き詰っているご様子で

「伝えたい製品があって

その製品にも納得しているし

会社のキャッシュフローのシステムも

欠陥がなく周りの仕事仲間も皆

一生懸命で良い人たちで

言うことないんだけど、

どうしても初めて会う人に

製品の説明をするとなると

言葉に詰まってしまうようで

次の一歩が出ない」。

という悩みを抱えておられました。

 

 

確かに相手に伝えて

今の活動を批判されたり

指摘されて場合によっては

人が離れていってしまったり

というケースも考えられますし、

できればそう言ったケースは

誰もが避けたいですよね。

 

そこで今回このブログを見ている

あなたにもぜひ知っていただきたい

ある法則があります。

 

 

この法則次のような例え話で

記述してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【働きアリのお話】

 

 

働きアリが100匹いました。

働きアリは女王アリに

毎日朝昼晩の食事を運んできます。

女王アリだけではなく

その子供たちにも

食事を与えなくてはならないので

毎回大量の食事を

優秀な働きアリAグループが

専属で分担して女王アリのいる

皇室まで外敵から守りつつ

運んできてくれます。

 

 

女王アリ:「これはこれは、優秀な部下を持つと毎回十分な食べ物にありつけ子どもたちにも何不自由なく食事を与えることができる、これは全て我が王国が誇る100匹の働きアリあってのこと」

 

 

専属アリ:「いえ、私たち専属アリAグループも王室に貢献出来て光栄です。しかし私たちがこのように活躍できるのも、働きアリBグループがちゃんと指示どおり仕事をしてくれるからなのです」

 

 

女王アリ:「そうかそうか、それなら働きアリBグループにも近々手厚い褒美をやらんとな。それとCグループは最近どうだ?」

 

 

専属アリ:「・・・」

 

 

女王アリ:「専属さん?」

 

 

専属アリ:「それが・・」

 

 

女王アリ:「それが?」

 

 

専属アリ:「食ってます!寝てます!さぼってます!」

 

 

女王アリ:「うん!クビだね!クビ!」

 

 

専属アリ:「ですよねー!!」

 

 

 

 

Aグループの告発により日頃サボっていた20匹のCグループは仕事を失い

その穴埋めを60匹のBグループから20匹がⅭグループに移動しました。

 

 

問題発覚後、働きアリの構成は

 

Aグループ:20匹

Bグループ:40匹

Ⅽグループ:20匹

 

に変更され任務に就くように

指示されました。

 

 

これで事は済むかと思いきや

時は風の時代

嘘や不正は隠せない

時代になっています。

 

 

また更にⅭグループ20匹の

不正や嘘がばれてしまい

20匹ごとクビになました。

 

 

Aグループの支え役として

王国の中骨となっている

Bグループから15匹

Ⅽグループへ移転させ

王国の主力Aグループからも

5匹Bグループに移動せざるを

得なくなりました。

 

構成は

 

Aグループ:15匹

Bグループ:30匹

Ⅽグループ:15匹

 

最初の頃の編成より

かなり減ってしまいました。

 

 

が、しかし!!時は

 

 

 

 

 

 

 

 

風の時代!

 

風の時代!

 

風の時代!

 

 

 

 

 

活躍するアリはさらに能力を発揮し

グータラのアリはもっと怠ける

という事実がごまかせず

浮き彫りになってしまいます。

 

専属アリも、さすがにこのままバッサリ人材を切り捨てていけば王国の存続すらも危ういし、解雇した勢力が玉になって押し寄せてくればいくら選りすぐりのAグループといえど数には敵いません!と不安の声も上がりました。

 

女王アリ曰く、

腐ったミカンを置いておけば

たちまちその他のミカンも腐っていく

 

遅かれ早かれそうなる前に

切り捨てることが得策であると

聞こうとはしません。

 

このCグループの粛清に歯止めがきかず

そのあとみるみる働きアリの摘発が続き

解雇の処分をし続けた結果

 

 

最後に残った働きアリの構成

 

Aグループ:2匹

Bグループ:6匹

Ⅽグループ:2匹

 

とここまでやせ細ってしまいました。

たしかに王国は以前のように

大きな組織として維持することは

できなくなりました。

しかし、数こそ小規模経営に

絞り切った結果、これまであった

アリ同士のいざこざや

不正、横領など

数の多さで目が届かず

さばき切れなかった

問題も起こらなくなり

さすがにリストラが怖いのと

残り2匹しかいないCグループを

管理するのはそう難しくなくなり

以前のようにサボったりくすねたり

不正を働くアリも出てこなくなりました。

 

 

女王アリ:「ちょっと小ざっぱりし過ぎたかしら?」

 

専属古株アリ&Bグループ:「・・・真顔真顔

 

女王アリ:「これまで身を粉にして働いてきてくれた優秀なAグループの彼らでさえCグループに移ったとたん人が変わったように酒やメスアリに溺れていった。いったい何が彼らを変えていってしまったのでしょうね・・?」

 

 

専属アリ:「2:8の法則・・・」(ぼそっ)

 

 

女王アリ:「(´・(´・ω`・)エッ?」

 

 

専属アリ:「2:8の法則・・・」(ぼそっ)2回目

 

 

女王アリ:「にっぱち、、2:6:2のやつ?」

 

 

専属アリ:「せやな・・」

 

 

女王アリ:「あんた達だけでも残ってくれたことに本当に感謝してるわ。ちょっとやり方が乱暴だったかもしてないけど」

 

 

働きアリ一行:「いやかなり!!」

 

 

女王アリ:「削りに削った分たしかに労働力は以前より激減したわ!けれどここに残ったのは本当に信頼できるより選りすぐりのアリたちだけ、報酬は今までの倍弾むわ!さああなたたち!これから再起目指して奮闘してもらうわよー!!」

 

働きアリ一行:「笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

こうして女王アリ率いる

働きアリ一行は王国の再起をかけて

より尖鋭となったメンバーで

奮闘していくのでした。

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか

働きアリの物語

 

 

この物語でなにを

僕が述べたかったかというと、

例えあなたが何か

新しいチャレンジを

始めたとしてそれに

賛同する人は2割いて

あまり干渉しない人が6割

そして批判的な人が2割

存在するということです。

 

あなたを嫌ったり横槍を入れる

意地悪な残りの2割を

気にして挑戦を諦めるのか

 

応援してくれたり

世話を焼いてくれる

親切な2割を信じて

協力していくのか

 

光を見るか

闇を見るかの違いです

 

でも人間は批判的で

つい悪い方の出来事や

経験を過大に意識する生き物です

 

今回個人セッションを施した

Nさんも今まで経験をしてきて

きっとこの「2:6:2の法則」を

目の当たりにしてきたはずです。

 

それでも僕はNさんには光側を信じて

突き進んでほしいし応援しています。

 

Nさんの『仕事の目的』は

「協力」しあうことで

バラバラだった個人それぞれの価値観を

1つにして新しいことに挑戦したいし、

周りにも「協力」することで

結束感を感じながら生きてほしい。

 

ということでした。

 

「協力」という仕事の目的は

Nさんの人間模様や生き方を

凄く鮮明に映し出していると

今日思いました。

 

 

今回は「2:6:2の法則」を絡めての

個人セッション内容をお届けいたしました。

 

 

ではまた流れ星ダッシュ