翁千歳三番叟-歌詞- | 『花のほかには』-fuyusun'sワールド-

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fuyusunの『何じゃこりゃ!長唄ご紹介レポート』
自己満足ブログですみませんm(_ _)m

とうどうたらりたらりら、たらりあがり、ららりどう

ちりやたらり、たらりら、たらりあがり、ららりどう

所千代までおはしませ

われらも千秋さふらはふ

鶴と亀との齢にて

さいはひ心にまかせたり

鳴るは滝の水、滝の水、鳴るは滝の水、日は照るとも

絶えずとうたり、ありうどう

君の千歳を経んことは、天津乙女の羽衣よ、鳴るは滝の水日は照るとも

絶えずとうたり、ありどう

総角やとんどや、尋ばかりやとんどや

坐していたれども、参らうれん、げりや、とんどや

千早振、神のひこさの昔より、久しかれとぞ祝ひ

そよや、れいちや、とんどや

およそ千年の鶴は、万歳楽とうたうたり

また万代の池の亀は、甲に三極をいただいたり

滝の水冷々と落ちて、夜の月あざやかに浮かんだり、渚の砂さくさくとして、朝の日の色を弄す。



長いので一休みです。

続きはお楽しみに♪