京の顔見世 | 坂本祐祈 Official blog「和ころ日記。」Powered by Ameba
明後日、12月19日(金)の日本の芸能 古典芸能玉手箱は「京の顔見世」ですラブラブ


江戸時代、一年契約で芝居小屋と契約を結んでいたころに
今年の歌舞伎役者はこの方たちです!!
と紹介する意味も含めた公演があり、その興行を『顔見世』と呼ぶそうです。

京都南座では、今でもこの顔見世興行が一年に一度の大イベントとして行われているということで、
私も京都南座へ行ってきました自転車音譜

初めての南座だったのですが、歴史を感じる
レトロな雰囲気が素敵でした♪


個人的には、芸妓さんや舞妓さんが勢ぞろいして見物する「総見」が楽しみで、
南座の中ですれ違う芸子さんや舞子さんもついキョロキョロと目で追ってしまいました目
華やかで美しかったですキラキラ

今回の講師は同志社大学教授の山田和人先生ですキラキラ

今週の古典芸能玉手箱もお楽しみにしっぽフリフリ晴れ

                        虹祐祈虹